Rollin' Day 2 | 山派の手帖

山派の手帖

ZC33S+CRF450L

さて次の日。天気が気になることもあってか、妙に早起きしてしまう。

朝6時の段階でmiya家上空はパラパラ雨が。

んーこれは。。。と思いつつ二度寝。

もう一度起きると・・・おぉ!晴れてる。

これは行けそうだなと言う事で待ち合わせ場所まで。

実は前日にのっぽさんとCB子ちゃんにも声掛けしていたのです。

10時待ち合わせなのになぜか1時間間違えて早く来ているとFBに・・・笑

急いでぴゅーんと待ち合わせ場所に。

近所の人なので写真は無い笑。

ここでテツさんご一行とご挨拶。

久しぶりなんですよね。





あ、一度は会ってるのか。しかし早いもんですねぇ時が経つのは。

後でバイクで合流を約束して俺たちゃいざ山へ。


三坂峠前の交差点。気持よく前線に。

今日は全力で行く。全力だ~!!!とその時思ったとか。







俺はテツさんが来て一緒に走るのを非常に楽しみにしてました。

と言うのも2年前。初めて会って山を走ったわけですが、どうもなんとも言えない異様な気持ちよさがあったのです。

路面が良い、バイクが調子がいいetc。。

いやそれだけじゃないだろ。と思ってましてね。

で、今日久しぶりに逝きました。一つ目の追い越し車線辺りから。



ん~いい!この感じ( ´艸`)

ミラーを見やるとZEPの金バットかガッと見える。

そして迫る排気音。チョ~シンクロしている。

なんかこう、自分の気持ちを一段階高くして貰えます♪

ほとんどマスツーだという事を忘れて笑。









なんというか、思わず吠えてしまうぐらい気持ちよかった。









TUNくんの脅威の撮影方法はかなり衝撃的でしたが。。

あれは相当バイク自体を乗りこなしてないと無理だよねぇ。

俺はーーー絶対無理(@Д@;








幸いなことに、いつもの感じ位の車の少なさ。

こりゃ四国の山の中ならではだね。ストレス無いよ~

そこから面河渓へ。








前日はかなり乱れた(乱された)マッキーくん。

この日は散らばったものが集まるかのような感じに後ろから見てて思ったけどね。

やっぱドライだと違うよねぇ。








背中で語るいいオトコである。







定番のコースではありますが、きっちりオラオラで走れて景色もいい。










各撮影班( ´艸`)











いやしかし。ここ普段は人居ないんですけど、ハイシーズンは渋滞するぐらいなんですよ。

それがこの日はホントがらがらで。






前日の滝行のお陰かな?笑。



さて、ここからも定番のコースですが四国カルストへ向かいます。

ところで今日のコースは概ね登り。

果たして並み居るビッグバイク達に対してどうなのWRちゃん?でしたが~

素晴らしい動力性能ですね。

流石に登り直線はどうにもなりませんが、改めて凄さを感じた次第です。

と言ってもまだ能力の全てを使い切ってるとは到底思えない。限界が高いバイクです。







テツさんのZEPと俺のWRが航続距離がおんなじぐらいでした。

このガソリンスタンド開いててよかった!ここ開いてなかったらちょっと大変なんですよ。

それにしても改めて見るとレトロだなぁこのGS。






四国カルスト到着。







なるべく良い空を~と捏造気味のマッキーくん。運命を受け入れなさい笑。







ちょろっと青空は見えたんですけどねぇ。







天気が悪いのも時の運。






途中から随分霧が濃くなる。そんな霧の中・・・











果たしてどのように使われるのであろうか・・・謎










こうして皆、四国の風になったのでした。

そして最後に道の駅633美へ。

朝約束したのっぽさんとCB子ちゃんと合流です。







前々からテツさんと走る機会があればなと思っていましたが、今回2日めが晴れてくれたので実現と相成りました。

ということでテツさんどうぞ~と行ってもらいます。

のっぽさんが出て行く時に「抜いていってええんかな?」と聞いてきたので俺はメットの中で満面の笑みで

ええよ~(o^-')b笑。


パイーンと快音を立ててNSR、そしてテツさんZEP。

一瞬にして見えなくなったので、その先に見えたものは二人だけの想い出ということになるでしょう( ´艸`) 

スピードの向こう側・・・的な笑。




しかし。まぁ~2日間みっちり楽しめましたねぇ。

フツー地元の案内者たるもの、もっとなんかあるだろう的なものもありましたが~

やはりワタクシたちの誠意のおもてなしは全開であるということだ。

もう二度と来てくれないかもしれない・・・笑

とは思わずに。また是非来てくださいよ~今度は晴れの日にお会いしましょう!