ユニバーサルアクセス権 | エンスト新のブログ

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今回のWBC


受信料払っているのになぜNHKで放送しないのか?
放送しないなら民営化して受信料取るな
ワンコインとはいえNetflixまでお金払いたくない、受信料払うのはNHKで十分
と地上波放送がなく受信料支払っているのだからNHKが放送するのが当然と言わんの事をブログなどに書いたりコメントとして寄せている方がコメントとして寄せている方がいるそうです。

NetflixはNHKの受信料と同じように契約すると払い続けると捉えているのでしょう。
1ヶ月単位で解約できるのを存じていないと推測します。
また、携帯会社のなかには特別キャンペーンとして三ヶ月無料でNetflixを見ることできて、携帯会社側で三ヶ月経つと自動解約してくれるプランを行っている事を知らない可能性ありますね。

NHKと民放連は今冬のオリンピックから2032年夏季オリンピックまでの放送権を得ていて、今回と2028合わせて475億円・2030年と2032年合わせて500億円をIOCに2019年11月に支払っています。
※ちなみに平昌と東京オリンピック合わせて660億円、北京とパリは合わせて440億円でした。
平昌からパリまでの分は2014年に支払いを※

2023年のWBCは30億円でしたので、今回も同額か少し上乗せ程度だろうと考えていたら高騰して5倍の150億円になって日本側は白旗をあげる事に。
NHK以外の民放は広告収入で運営していて、Netflixは月単位契約で賄っているという根本的な違いもあるのでオリンピックの放送権料と比較するのは一概に難しいですが広告を出稿する企業が激減している背景も否めません。
WBCの日本の窓口は読売新聞なので、東京ドームでの放送はグループの日本テレビに協力を仰いでもらった関係で日本テレビでのWBC特番が多くなりました。
韓国ではユニバーサルアクセス権があってWBCの放送は無料でした。

ユニバーサルアクセス権というのはスポーツを公共財産と定義し、特定の大会を誰でも無料で視聴できる権利を保証するものでヨーロッパを中心に諸外国では有料放送による独占を防ぐためこの権利が法的に保護されています。

1948年、国連の世界人権宣言ですコミュニケーションの権利として決まったのですが日本は戦後の混乱期でNHKラジオしかなかったので当時、頭になく法整備されてなく80年近くそのままの状態できてしまいました。



特に諸外国ではスポーツ大会におけるユニバーサルアクセス権は当然の権利という一面が。


高市総理は総務大臣時代、NHKが携帯やスマホからのワンセグ放送からも受信料徴収を検討していると発言した際に反対の意を示しめした経緯があるので早く法整備をしてユニバーサル放送権を発動してもらいたいですね。

※携帯会社はNHKがいつワンセグ放送に受信料徴収をしてくるか不明瞭なので、NHKが検討発言した以降の機種からはワンセグ機能を外したタイプを販売しています※


WBC開催にあたりNetflixは格安プランを設定したのですが、最初に書いたようにNHK以外に支払いたくない・月単位で解約できるのを知らない方が多く思っていたより新規加入者が少なく赤字という話も出ているようですから次回以降Netflixの参入は不明瞭な点拭えないかと。


画像はネットから借用しました。