鍼治療 | エンスト新のブログ

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プロ野球  福岡ソフトバンクホークスの松本裕樹投手が22日、プライベートで鍼治療を受けた際に用いた鍼の一部が体内に残ってしまった件を球団が昨日発表しました。

松本投手が福岡市内の治療院で腰の治療を受けている中、鍼が折れて一部が体内に残ってしまったとの事。
ただちに病院を受診し、患部を切開して理没した鍼を除去。
松本投手の抜糸は1週間後を予定、今日からリハビリ組に合流。

プロ野球は明日25日が開幕で松本投手はプロ生活8年目で初の開幕ローテーションに内定していて、29日からの千葉ロッテマリーンズ3連戦での登板が見込まれていました。
*野球選手の中には松本投手と同じようにプライベートで鍼治療を施してもらっている選手が各球団にいるようです*

自分はかかりつけの整骨院で鍼治療や
貼る鍼の円皮鍼(えんぴしん)
を受けた事ありますが、野球選手なので我々一般人より筋肉力が多いにしても鍼が折れるというのは初めて聞きました。
自分が鍼治療を受ける際に先生から
「鍼が折れる事はありませんから大丈夫です」
と言われたので、このニュースを知った時驚きました。

鍼を患者に打つ
いわゆるはり師は国家試験に合格した者だけが資格を与えられるので松本投手の治療をした方も無資格者ではないと思いますが、今回の松本投手だけでなく一般人においても同様の事案が起こらないとは言いきれませんから鍼のメーカー側も原因究明をしてもらいたいですね。

画像はネットから借用しました。