一昨年の秋にお風呂の給湯器を取り替えました。
その際に工事業者の方から
「〇〇〇さんの家の給湯器は古いタイプだったので温度設定が自動でしたからわからなかったと思いますが、お風呂の適温は42から43度が適温です。それ以上だと熱くて入れないだけでなく心臓に負担がかかって、お風呂から上がったあと温度差でヒートショック現象が起きやすいですから気をつけてください。適温にリモコンの設定をしておきましたのでお湯はりの音とか細かい調整はしてください」
と言われました。熱いお風呂に入ったほうがお風呂に気持ちよく入った気がするという方もいるのではないかと思いますが、2月もあと少しとはいえ寒い日もまだ続きますからヒートショック現象でお亡くなりになっている方もいますので気をつけて入浴しないといけませんね。
ただし、寝る前にお風呂に入るという方は42から43度で入浴するとお風呂から出た後に交感神経が高ぶってなかなか眠れなくなるので38から40度で長めに入るのが良いそうです
画像はネットから借用しました。