一昨日の１８日午後２時半過ぎ、北海道千歳市で小学校低学年の女の子（７歳）が男性にペットボトルで叩かれるという事件が発生。
北海道警千歳署によりますと女の子は小学校そばの歩道を１人で帰宅途中、前を歩いていた男性を追い抜こうとした際に男性から
「バカモン」
と怒鳴られて男性が持っていたペットボトルで左足を叩かれたとの事。
女の子は泣きながらすぐに小学校に引き返し、先生に叩かれた被害事情を話しました。
先生が付き添って自宅に帰宅し、母親が１１０番通報。
女の子は用事があって急いで帰宅しようと男性を追い抜こうとして、男性の衣服もしくは手に触れたか触れそうになったのではと警察は見ています。
千歳市内では昨日の午前１０時の時点で積雪が平年の２倍以上の５８cmを記録していて、犯行があった歩道も雪山ができていて狭く幅は１.４メートルほどになっていたそうです。
女の子が通う小学校は冬休みが終わって、１７日から授業が再開したばかりでした。
＊北海道の冬休みは期間が長い設定になっています＊
千歳署は暴行事件として
年齢は６０～７０代
１６０センチぐらいで中肉
黒髪でベージュのニット帽子を被って銀色系のジャンパーを着ているが、マスクはかけない
という特徴の男性の行方を捜査中。
防犯カメラで男性の特徴がわかったのかもしれませんが衣服だか手に触れたか触れないで叩いてきた男性はご時世の問題も相まって神経質になっていたのか、それとも単に子供が嫌いで触れたか触れないかでスイッチが入ってキレてしまったのでしょうかね？
仮に神経質だとしたらマスクをかけずに歩いていたのは解せませんね。