我が家の子供達が卒業した小学校の運動会は今日行います。
観に行くんですか?と書いてくる方もいるかと思いますが、ご時世の事情から在校生の保護者や来賓以外は観る事は難しくなっています。
1964年(昭和39)の東京オリンピックが行われた10月を基準に秋に行うもしくは春の運動会・秋の大運動会と年2回というところもあったかと思います。
関東の近県では9月の頭に行うため、夏休みの後半(8月20日過ぎあたり)から学校に登校して練習をという小学校もあるようですが熱中症などの問題も考えるといかがなものかな?と思いますね。
一昨年、NHKが東京都内23区と全国20の政令指定都市の約3700の公立小学校を調査したところ、全体の66%にあたる2400校が春に運動会を実施しているという事がわかりました。
日本で最初に行われた運動会は1874年(明治7)に当時、東京・築地にあった海軍兵学寮でイギリス人英語教師フレデリック・ウィリアム・ストレンジの指導によって行われた競闘遊戯会が有力とされていますが1868年(慶応4年)6月27日に幕府の横須賀製鉄所において技術者や職工達によって行われたのが最初という説も。
*海軍兵学寮は1888年(明治21)に現在の広島県江田島(えたじま)市に移転。
競闘遊戯会はきそいあそびかいと読みます*
1878年(明治11)5月25日、札幌農学校で「力芸会」が開催。
*札幌農学校は現在の北海道大学の前身*
その後、数年で北海道内の小中学校に広がりを。
1883年(明治16)からは東京大学で「運動会」が定期開催。
1885年(明治18)に初代文部大臣に就任した森有礼(もり ありのり)が体育の集団訓練を薦めるため学校で運動会を推進。
運動会の起源はヨーロッパですが、現在の日本の運動会のような団体競技や演技ではなかったそうです。
画像はネットから借用しました。
