館内は撮影禁止でした。

小松崎茂先生は今年2月に生誕100年を迎えました。
東京・荒川区南千住生まれ。
1938年(昭和13)、挿絵画家としてデビュー。
戦後は主に少年向け雑誌に絵物語を連載する一方、映画会社の美術デザイナーを兼務していました。
ある絵物語の第1回目を見た本田技研(現 HONDA)創始者、本田宗一郎氏はスクーターのデザインを小松崎先生に依頼し1954年(昭和29)にジュノオK型を発売。

※実際には小松崎先生のデザインの一部を採用※
高度成長期には未来予想図(立て看板の下画像)や田宮模型・今井科学・日東科学・バンダイといったプラモデルメーカーの箱絵(いわゆるアートボックス)を担当。

昭和50年代のアニメ・特撮ブーム時にはレコードジャケットも。

1995年(平成7)、失火によって自宅が全焼し数万点の資料を焼失するも「また描けばいい」とポジティブ発言を。
※自宅全焼の件は当時、毎日・朝日・読売といった三大紙に載りました※
2001年(平成13)に亡くなる寸前まで作品を描いていました。
今年8月に小松崎茂アートコレクションマグネットと題したカプセルトイが発売されました。
