プロ野球の自主トレと併せて新人選手の研修が各球団、先週末から始まりました。
10日、読売巨人軍は神奈川県・川崎市にある球団寮で事前に配布してある資料を基に【プロ野球の心得】という題目で座学講座が。
冒頭、ドラフト2位の戸根選手(日大)が資料中の一文を読むように指示されましたが途中で詰まってしまいました。
倣う(ならう)という字が読めずに「分かりません」と言って下を向き・・・。
講師の大森剛育成部ディレクターはドラフト1位の岡本選手(智弁学園)に「わかるか?」と訊いたところ、高校出の18歳の岡本選手は沈黙を。
その後も新人選手たちは模倣(もほう)や漏洩(ろうえい)といった漢字を「読めません」と連発。
*巨人の新人はドラフト4人育成枠4人の計8人で育成枠2位には川相1軍ヘッドコーチのご子息が*
あまりの読めまないぶりに緊張感が部屋中に漂ったなか、育成枠4位の高橋慎之介選手(木更津総合高校卒、20歳)は読売巨人軍の前身である【大日本東京野球倶楽部】の創始者である正力松太郎(しょうりきまつたろう)氏を「せいりき」と読み、
大森剛育成部ディレクターが「おい!何読んだ、しょうりきだ!!」と声を荒らげたそうです。
「3日前に読むようにと言っておいただろう」
と野球にも通じる力説を新人たちに熱弁したそうです。
野球一辺倒(いわゆる野球バカ)できたため入団してから各球団、一般常識を含めて教育指導をしていくと聞いた事あります。
正力松太郎(しょうりきまつたろう)を正力(せいりき)と読んだ事をOBである長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督や王貞治福岡ソフトバンクホークス会長が知ったらどう思う事でしょうかね?
大森剛育成部ディレクターは1989年(平成元年)、巨人にドラフト1位で入団し巨人・近鉄において11年間活躍後巨人のスカウトに転じ3年前より現職。
ちなみに自分はアンチ巨人ですが、さすがに情けない話だと感じました。