自由が丘の、おしゃれでカッコいいロートアイアンの巨大ゲートに、目隠し用のアクリル板を貼ったところ、意外なほど良かったです!
 何が良かったか?
 まず、もちろん高級住宅街における、一般的な住宅地より重要性の高いプライバシーを確保できたこと。
 また、手が中に入らなくなりましたので、セキュリティ性も各段に上昇したと思います。逆に、目線が入らなくなったことで、賊が潜んでいてもわかりづらくなったというデメリットは発生しますが、防犯的にはどちらが優先なのでしょうね。ただ、現代の技術であれば、そのデメリットはセンサーやカメラでカバーできるでしょう。

 これらの特徴は、例えば邸宅の前を、ベントレーやフェラーリなどの高級外車を停める高級ガレージとして活用される場合には、より良いものになると思いました。大切な車にいたずらされることも無くなりますし、副次的な効果として、飛来物なども防げます。
 目隠しせず、自慢の車を魅せたい場合には。。。透明のアクリル板やガラスを貼るようでしょうか。
 何より、高級外車に見合うようなガレージ、シャッター、ゲートを備えている邸宅が、日本中にどれほどあるでしょう。きっと数少ないものと推察します、もったいない。
 よく考えたら、例えば前述のベントレーやフェラーリ、それどころでなくロールスロイス、マクラーレン、ランボルギーニ、ポルシェ、アストンマーティン、ブガッティ、パガーニ、ロータス、マセラティ、(もちろん、メルセデス・ベンツ、BMW、アウディの一部上位車種も)。。。ほぼすべての高級外車は、ヨーロッパのものですよね。ロートアイアンもヨーロッパ由来のものですから、その相性は抜群のはずです。。。

 

 続きは、公式HP内のブログにて、引き続きお楽しみください。

 


記事:ロートアイアンデザイナーT