ご訪問くださりありがとうございます。

愛の循環カウンセラー小出智子です。

 

 

 

今日はご相談にお答えしていきますね~。

 

ご相談

5歳の息子が公文に通っています。

公文にいくことじたいは

お友達もいるし通ってくれてるのですが

 

宿題をやるのに

毎回一悶着あって

勉強が嫌いになったら

どうしようと不安です。

 

私も毎回30分ついてないといけなくて

せっかちだから待ってられなくてイライラします。

 

 

 

宿題はそもそも誰の課題!?

 

宿題はそもそも子どもの課題です。

 

お母さんはあくまでサポート役。

どこまでお母さんがサポートするかは

お子さんの成長具合などにも

変わってきますが

 

大前提として

宿題はお子さんの課題である

ということを念頭に置きましょう。

 

 

 

宿題を楽しい時間に

 

宿題を楽しい時間にしてみましょう。

 

お母さんもゆったりした気持ちで挑みましょう。

 

おいしいお茶やお菓子を

用意してもいいですね。

 

 

一緒にやろうって誘ってみても◎

お母さんも一緒に好きな雑誌や本を読んだりするのもいいですね。

 

 

そんなあったかい

雰囲気の中で

 

 

 

『今日はどんな宿題なの!?』

って関心をよせてみるのも◎

 

 

『宿題頑張ってるね。』

 

『難しいのに挑戦してるね。』

 

『昨日よりここがうまくなってるよ』

 

 

5歳のお子さんにとって

30分の集中力はなかなか大変なものです。

 

時折勇気づけてあげて

一緒に楽しみましょう。

 

 

 

NGは!?

 

『あっそこ間違ってる!』

 

『なんでできないの!?』

 

『早くしなさい!』

 

 

など、ダメ出しはNG!

 

 

ただでさえ、困難に感じてる

宿題が益々嫌になって

勇気がくじかれてしまいます。

 

 

始めから100を目指さないで

少しでもできたり

進んだり取り組んでる

ところに

注目してみましょう。

 

 

 

 

最後に

 

宿題をやらせたくて

イライラして怒っちゃうお母さんの心の内側では

 

 

本当は、

 

 

『小学校上がって

勉強で苦労させないように・・・』

 

 

『学習習慣をつけさせてあげたい』

 

『周りの子に遅れて自信をなくしてほしくないな』

 

 

など、お子さんへの思いが

あるのではないでしょうか!?

 

 

だから、イライラして怒る自分を責めなくて大丈夫♡

 

 

 

お子さんが5歳なら

お母さんもまだお母さんになってまだ5年です。

 

 

 

結果を焦らなくても

大丈夫♡

 

 

 

少しずつ一緒に

成長していきましょう♡

 

 

 

 

 
 

 

 

今日も、読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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