～自分を心から愛すると、
子どもの心に勇気の火が灯る～
－勇気の心理学－
エンカレッジサロンこいでともこです。
娘2歳9ヶ月保育園生活スタートしました。
備忘録で経過を書きます。
長文です、よかったらお付き合いください。
1日目
保育園の玄関先でお靴を脱いでちょっぴり不安顔。
担任の先生が出迎えてくれて、娘の靴箱の場所を教えてくれました。
○のシールが貼ってるところが娘の靴置き場。
靴を自分で靴箱に入れてちょっぴりこわばった顔で園の中に先生と一緒に入って行きました。
初日はちょっぴり不安だけど（そりゃそうだ初めての環境始めての先生だもん）泣かずに過ごしたみたいです。
先生の連絡帳にはお名前呼ばれて手を挙げてお返事したとか、お遊びに興味津々だったとか、周りの様子をしっかり観察して状況把握してがんばった様子がうかがえました。
お迎えは11時半でした。
娘のリクエストで公園によって遊んで帰りました。
2日目
2日目も保育園の玄関先でお靴を脱いでまだちょっぴり不安顔。
先生に○ちゃんのお靴どこかな？と聞いてもらって○マークのことろを指さしました。
自分のお靴をいれる場所覚えてました。
自分の靴置き場にお靴を置いて。お靴いれるところ覚えてたねと先生に言ってもらってうれしそう。
昨日よりは少しリラックスの表情に見えたけど、まだまだいつもの笑顔とまではいかない様子。
お迎えは11時半。
3日目
とうとう朝、園の玄関で泣きだして抱っこです。
ギャン泣きじゃなくてお別れが寂しいよ～の涙でした。
しばらく私がギューして、娘が落ち着くのを待ちました。
少しまったところで徐々に周りへ娘の意識を促しました。
今日から給食だったので、今日のご飯なにかなあ、抱っこしながらメニュー表を一緒にみました。
スパゲッティ！ちょっと涙が止まりました。
先生も、ブロック遊びしようかなあと声をかけてくださり。
気持ちが徐々に園に向かってきました。
時間にして5分（私にはもっと長く感じられたけど）
自分から園の中に入っていきました。
この日の連絡帳には、先生から寂しさ悲しさの気持ちが出せて安心しました。とありました。
その通りだあなあと思いました。
そりゃそうですよね、毎日ほぼママと一緒にいたのに、お友達と遊びたくなってるとはいえ寂しい。
私も改めて、楽しさ喜びだけでなく寂しい悲しい気持ちも大事にしてあげなきゃなあと思いました。
この日の、園からのお写真は（毎日写真を送ってくださいます。）娘の笑顔がたくさん見られました。
4日目
当たり前のように靴脱いで靴箱に靴をなおして、バイバイと言って先生と一緒に園に入ってきてました。
先に来てたお友達が見に来てくれたからよかったのかな。
お友達とも少しずつ馴染んてきたようです。
園で給食を食べてお友達はお昼寝前の12時半頃のお迎えでした。
お友達が寝る準備を始めて、ちょっとお部屋が暗くなったのにびっくりした様子で先生に抱っこされてお部屋から玄関へ。
この日の連絡帳にも楽しそうなお写真がありました。
お喋りもお歌の声も大きくなってきたようです。
苦手なピーマンも食べた様子。
5日目
この日もばいばいといってあっという間に園に入っていきました。
後で迎えに行くね～と私が拍子抜けするくらい。
園は少しおうちから距離もあるので今週はベビーカーか雨の日は抱っこ紐で歩いて行っています。
道中は、今日どんなことするのかなあ、先生とお友達と遊べるね～、今日の給食なにかなあとお話ししたり、お歌を歌いながら歩いています。
この日もお迎えはお昼の給食の後の12時半。
お迎えにいくと走ってきてぎゅーして抱っこでした。
保育園でがんばってるもんね、甘えたいよね。
保育園ではお友達と先生と色んなおうちではできないことたくさん体験させてもらいます。
娘もそれは楽しいみたい。
おうちに帰ると先生がこんなこと言ってくれたとか、新しいお歌とか踊りとかを披露してくれたりします。
1週間で、はさみの使い方が上手になってたり、小さめのボタンも上手に外したりできるようになっていました。
でも、まだまだママと一緒にいたい。
私も自分の時間ができたこと、娘の成長がうれしいのと、娘が3日目にちょっぴり寂しさ悲しさで泣いちゃった時は泣けてきちゃいました。
誰もが通る道だけど切ないですね。
来週からは、お昼寝が待っています。
お昼寝の山を越えれたら私的には大きいなあと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
～自分を心から愛すると、
子どもの心に勇気の火が灯る～
－勇気の心理学－
エンカレッジサロンこいでともこでした。