自分を受け入れるということ
アドラーでは『自己受容』といいますが
とても深いなあという体験をしました。
自分が色んな葛藤をしてること、こうなりたいと思うけどそうじゃない自分がいること、
自分の嫌いな所を 講座の中で話を聞いてもらい、その事に対して
『人にも、自分にも何か役に立ちたい、そういう深い愛がある』
と言っていただき、涙しました。
私のこうなりたいけど、でも今はできないという、心の葛藤の心の憶測には
確かに私の中で、人の役に立ちたい、自分を大切にしたい、人を大切にしたいという
深い愛があると、受け取れました。。
言ってもらった言葉もすごく心に響いたけど、伝えてくれた人から
伝わってくる、あたたかさにすごく感動しました。
そして、そういう深い愛は、言ってくれた人の中にもあって
その部分が共鳴した感じがして とてもうれしくなりました。
自分を受け入れる、嫌いな部分も好きな部分もひっくるめての私という存在を
受け入れる、そんな自己受容した体験です。