今年の真夏の炎天下  

さらに盆地で、 (危険) 高気温 更新中の甲府で エアコンが壊れていた

うちのC5

 

 

修理屋社長のところに入れていたのだが、、しばらくしてから電話。。。

 

「あのよーー 症状がでねーんだわ(;_;」

 

えっ全然 普通に効く?

 

「いやーー 走ってて 途中でエアコンが効かなくなんのは確認したんだけど、、」

 

えっ? ならーー 、、

 

「その症状でるの、35℃とか 激暑状態じゃなと 出なくてさ、

ここ2週間まったく 症状出ないのよ、、、、」

 

ぜんぜん 理由わかんないですか?

 

「いや、おそらくよー  社内の温度センサーが、うまく動いてないと思うんだけど、、、 ただ 壊れてなくて普通に動いてんだよなー今はーー」

 

あー社内の温度センサーが 誤動作して、コンプレッサーを止めたんですか?

 

「おー そうだとおもうだけどよーー  テスターで見てても普通に動いてんしよーー  

これ取りかえんの、結構場所的に手間でさー、、 替えて 直んないとつまんないし、 

今年みたいに来年暑くなるまでは、直ったかわかんないもしんないぞーー」

 

あーなら  このまま引き取って、また 症状出たら 替えますか?

 

「おーそうしてくれる? C5のマニュアル手に入れたんだけど  、いろんなセンサーがものすごくあるくせに、あるはずの温度センサーがなかったりとか、、なんかマニュアルもあてになんねーーー 

エイヤッでバラすと、工賃ばっか上がって馬鹿らしいからよーー」

 

「あとよー  エンジンのウォーターポンプ。 ガワのプラスチックが割れて水滲んでたから 替えたぜー、

これもエンジンルーム広い癖に、 やたら補器を外さないと替えられなくて、メンドくさいよなーー 」

ブツブツ、、、、

 

ガワのエンプラのひび割れ。。

 

昔から フランスのプラスチックはヤワイ。

というか 

 

高熱に晒されるエンジンルームの

燃料パイプが 触ったら折れて燃料ダダ洩れしたり、

ブラ配線がカチカチで砕けてショートしたり

何かのプラスチックバンドが劣化して割れ、エンジンの可動部に巻き込まれてトラブったり、、、

車内装のプラ部分の劣化でのヒビ、割れとかも昔からひどいし、、

 

なぜ

こんな悪条件で 金属で無くプラを使うのか?

まったく理解に苦しむこの

フランス人のエンプラへの、謎の信頼の高さに、、

 

やっぱ変わんねーな フランス( ゚Д゚) (欧州全般かな??)

 

と感心するだった。。。