廊下もとりあえずオイルを塗り終わった古民家
いよいよ 6畳和室を板張りにすることにした。
もともとの改修案は
キッチンから、和室をぶち抜きにして床をフローリング、 外に向け縦板張りに、
さらにこの和室から外は、床と面一になるようにウッドデッキを作ることで
キッチンから 庭に向けて ドーンッと縦に床板が走り、
庭と部屋が一体となったような、、視覚的に開放されたようにしたいなーー
などと
考えていたのだったが、
当然そんな
予算はないッ!!z( ゚Д゚)、
ことから、、
和室は和室で残っていたのだった。。。
今回
張るのはカフェ板(中国木材 社製)。
中国製かと思いきや、会社名が「中国木材」という日本の会社。
「カフェ板」って名称はここの商品名のことらしい?。
まあここ数年の大定番で、安くて質がよくて評判がいい
「実際どうなの?」
と 聞いた大工さんも
「良いと思いますよ、あれ なんであんな安いんですかね?? 」
という品だったので迷いなく決定。
古い畳をどけて、下地を見る
畳は もしかすると、どっかで使うかも知れないので、
しばらくは保管しておくことにする。
畳の大きさは 江戸間と呼ばれる 176cm×88cm近辺の六畳サイズ
畳は それぞれがちょっとづつサイズが違う6ピースのパズルみたいなもんなので、
向きとか位置とか決まってて、 一回適当に剥がすと、元に戻せなくなるそうな。
なるほど 実測すると畳はちょっとずつ大きさが違う。。
一方向から片側の畳を上げると、畳裏にわかるように 目印があるとのことで、
確かにそんなのがあったが、、、
まっ 関係ないからいいや( ゚Д゚)
と
取っ払ってみた。
下地の板が綺麗に張られてて、、
おお!
横張ながら これですでに雰囲気ある(・o・)
キッチンと同じ 縦方向に板を 張り、外にウッドデッキをやはり縦張りしたらーーー
いいよなーーーッ(゚Д゚;)
よっしゃ安く 木材を仕入れてくるぞー
