white river night ship

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風のやまない 夜がありますように 色がいつまでも 混ざり続けますように 


Amebaでブログを始めよう!

ちょっとでも期待していたから、寂しさが募る。

一週間ほど前に、わたしは自分を納得させるために

一つの結論に至った。至ろうとしたのはきっと

少しでも早く救われたいと思う気持ちが強かったから。


「優しさにはいろんな面がある、

その場面場面で人が人に優しくしようとする。

あれがとっさの優しさの面だとしたら、

わたしはありがとう、と言えるのかもしれない」って。


でも、本当に優しい人がこんな事をする??

美化したかっただけなのかな。

わたしに向き合ってくれないのかな、と思うと

不安も息苦しさも少しずつ輪郭がはっきりとして深くなる。

あれから、一日も欠かさず、どうして??と

そればかりがひっかかっていて

何もうまくいかない気がする。余裕がない・・・。

こんな毎日が消えてしまえばいい。

そうやって戻ろう戻ろうとすればするほど、あの人のことを

考えている自分がいる。