本日、
三回目の俳句教室見学の日


二時間の講座のうち、 
終盤の30分だけ
見学出来る

と、思っていたら
見学は20分です、と
受付の女性がおっしゃるので
素直に従った
 


15分待ち┅
 



前回、前々回は
確か、30分見学だったはずだけど┅?


でも、
そこは異議を唱えず
黙って従う私は
素直なのか馬鹿なのか


黙って従った訳は、
異議を唱えて
さざなみが立つのが
少し面倒な気がしたから

あるいは、
その10分に食い下がって
抗議するほどには、
熱意が足りなかったのか


 

結論から言うと
この教室に入会したいと
全く思えなかった



  ┅┅┅┅┅┅┅┅


さて、
15分待ちの後、
教室に通された


教室内では
ホトトギスの冊子を読み合わせしていた

私は最後列に座って
進行をしばらく見ていた


途中、先生が私に声をかける

「今日は句会が早く終わったので
 冊子の読み合わせをしています。」





句会、終わったの??

それでは、
見学にきた意味がない
私が見たかったのは
その句会だったのですから


生徒さんの句を
一句ずつみんなで読み
先生が講評する
先生が添削、筆を入れることで
一瞬にして
十七文字の印象が変わる、
そんな句会を
見たかったのに



消化試合のように時間をやり過ごして
お礼を言い
教室を後にした




廊下を歩きながら

     これ失恋みたい┅ ✂️💔


と思った(笑)




正確に言うと

「縁がなかった。」
   
みたいな感じかな┅💔






受付で
見学は20分と言われた時、💔

それに異議を唱えなかった時、💔

句会が終わってしまっていた時、💔

見学に来たのに
時間潰しのように過ごした時、💔




これらはすべて、
結果に繋がっていた、と思えた

そして迷うことなく
この教室を選択肢から外した

それはそれで
むしろさっぱりと清々しい気がした





私の本命は

「目ヂカラのある怖そうな先生」の教室

そんな自分の意識確認も出来た気がする





お見合いみたいだよね、これ (((^_^;)

成立しなかったお見合いね