いま、ミッションを発信する重要性とは | ライティングアカデミー/人のこころを動かす脳科学を武器にする文章術

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言葉を変えれば、売上は変わる!脳科学をベースに「売れる言葉」を組み立てる

あなたはビジネスを行う上で、ミッションは必要と思いますか?

「ミッションが大事だ!」
「年収1000万までミッションは不要だ!」
 

起業の本でもいろいろと説が分かれているようです。

私は起業当初よく「なぜ会社員を辞め独立したのですか?」と聞かれました。

以前は一部上場の印刷会社の営業マンで、業績も良く表彰も何度かされました。
独立する際は、会社の人からも相当びっくりされました。
当時は35歳で子どもも2人いて、よくそんなリスクを負えるなと言われました。

私は大学時代から「自分でビジネスをしたい」という思いが強かったので、起業しました。
なぜ自分でビジネスをしたかったのか。
 

それは「お客様の不安を解消し、社会に必要なサービスを広めるため」です。
これが私のミッションです。



私は、大学時代に子供とキャンプに行くボランティア活動と出会い、それまではなかった人生のやる気スイッチが入りました。
子ども達の笑顔や成長する姿を見て、充実した日々を過ごしていました。

しかし、その活動は続けることができませんでした。
ボランティア先が赤字のため、活動停止となってしまったからです。

私を変えてくれて、子どもたちも喜んでいるのに、なぜ続けられないのか?
その悔しさが私の活動の原点です。 

せっかく社会貢献をしようと思っても、事業継続ができなければその想いは届かず、そのサービスを本当に待っている人に届きません。
そこでまずは「私自身が売上を上げられる人材にならなければ」と言う想いで、印刷会社の営業マンとなり、物やサービスを売る最前線で13年の経験を積みました。

その後行政書士として、一般社団法人やNPO法人の設立や運営のサポートの仕事をしています。 
私は「一人一人が生き生きと自分のやりたいことができる」そんな社会をつくりたいのです。

「自分のやりたいことは何か」と考えた時に、私は多くの人は自然に「社会の役に立ちたい、人の役に立ちたい」という気持ちが出てくると思っています。
私はその気持ちを大切にしたいのです。

しかし、気持ちだけでは事業継続が出来なくなってしまう、厳しい現実もあります。
事業継続のためには、お客様の気持ちを理解し、共感を得ながら価値を提供することが大事です。

周りを巻き込み、あなたのやりたいことを周囲に応援してもらえる環境づくりが必要です。
私はそのためにビジネスを通じてサポートしています。

このように自分がなぜビジネスをしているのかを明確に説明できると、

・お客様の共感を得られる
だけでなく、
・自分の覚悟が決まる
という効果があります。

起業しても順風満帆ばかりではありません。

そういう時に頑張れるのも、ミッションがあるからです。

ということで、私は「ミッションが大事派」となります。

↓こちらは私のおすすめの動画になります。
https://digitalcast.jp/v/13255/

「サイモン シネック: 優れたリーダーはどうやって行動を促すか」
という動画です。

全ては「何のため」という質問から始まります。

ミッションから伝えることで、どのように行動を促すことができるのか分かりやすく説明している動画ですので、一度ぜひ見てみてください。

 

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