文章に躍動感を出す簡単な方法 | 10年続くファン作りを応援します♡思わず逢いたくなるプロフィール文【大阪・北摂】

10年続くファン作りを応援します♡思わず逢いたくなるプロフィール文【大阪・北摂】

~あなたの魅力を引き出し、伝えたい想いにぴったりの言葉と構成で文章をデザインします~

(読者の皆様、更新が遅くなり申し訳ありませんえ~ん


さて、前回 は引き込まれる文章にするために

文章に躍動感をもたせることが必要と書きました。


またそのための方法として

①体言止めを使うことをお話しましたキラキラ


続いて今回は

②時制をちょっと変える方法をご紹介いたしますねキラキラ


早速ですが、以下の2つの文章を読み比べてみてください花



×時制に変化なし


先日のお休みは子供を連れてプールへ行ってきました。(過去形)


暑さと人ごみでバテバテだったけど(過去形)

子供の喜ぶ顔を見ていたら

疲れもどこかへ吹き飛んでしまいましたアゲアゲ (過去形)



○時制に変化あり


先日のお休みは子供を連れてプールへ行ってきました。(過去形)


暑さと人ごみでバテバテだったけど(過去形)

子供の喜ぶ顔を見ていたら

疲れもどこかに吹き飛びますアゲアゲ(現在形)


いかがですか?


本来は全て過去の出来事なので、過去形で統一するのが筋なのですが

どれか一文だけ現在形にしてみる。


違いは何かを言語化すると

読者が続く文章へテンポ良く移行できるかどうかという点です。


また時制に変化をつけることで


「他人の日記」という距離感→

まるで語りかけられているかのような近い距離感ハート


へと印象が変化するという点です。


ベルややこしい説明ですが、やってみると簡単なので

今日はどれか一文を現在形に変えてみることに

ぜひ挑戦してみてくださいね!


いつもより躍動感が出て、読者に続きを読みたい!と

思わせる文章に仕上がりますよ魔法のステッキ



いつも応援ありがとうございます↓


にほんブログ村