おはようございます。
村上大輔::です。
今、コーチをつけるべきか、
コンサルをつけるべきか、
迷ってるんですけどどうしたらいいですか?
って、たま~に聞かれます。
もちろん、コンサルっしょ!
と、言いたくはなりますが、
答えは人による。
です。
そもそも、
コーチとコンサルって、
どう違うの?
って話ですが、
コーチは、
クライアントの自身を、
自発的行動に導くのが役割です。
なので、
やる気が出ない。
思ったように行動できない。
みたいな方は、
コーチをつけた方が良いでしょう。
かたやコンサルは、
クライアントの課題を解決し、
業務改善するのが役割です。
なので、
やり方がわからない方や、
やり方はわかってるけど、
思ったように成果が出ていない。
という方は、
コンサルをつけると良いでしょう。
なので、
どっちが良いとか悪いとかではなく、
目的に応じて使い分けましょう。
ということになります。
じゃあ、なぜ僕は、
約50名のコーチをしていたのに、
コンサルになったのか?
って話なんですが、
やる気になったとしても、
『何して良いかわからない!』
『じゃあ何したらいいですか?』
って、言われる方が多かったんですよね。
聞かれたら、
答えたいじゃないですか(笑)
どうせ聞かれるなら、
最初から教えた方が早くない!?
っていうのもあったし、
『じゃあ、コレやってみます!』
と言われたとしても、
それが本当に目標達成するための、
最短の距離なのか?
がわからなかったんですよね。
どうせなら、最短最速で
目標達成してもらいたいじゃないですか。
そう思って、
僕はコンサルになったわけです。
つまり、
相手の中に答えがある。
って、よく言いますが、
ない時の方が多いってことなんです。
やる気になっても、
やり方がわからなければ、
やらなくて良いことや、
間違ったことをしてしまいますからね。
それも経験にはなりますが、
時間のムダです。
ただ、残念なことに、
コンサルをつけても行動しない。
という方が多いのも、事実です。
なので、
使い分けが必要ですよ。
ってことです。
ただ、
ひとつだけ言えることは、
自分一人で頑張るのは、愚の骨頂!
これは間違いありません(笑)
つけてみればわかります。
ぜひ参考にしてみてください。
ほな
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