おはようございます。
村上大輔::です。
昨日の投稿は
見ていただけましたでしょうか?
バックエンドの提案資料を作る時、
どこを作りこめば、納得してもらいながら、
契約してもらえるのか?
ということをお伝えしました。
そして、
通常価格を見せたあとに、
値引きして見せていくわけですが、
この時にも、テンプレート通りに、
段階的に値下げしてる人がいます。
実はこれも、あまりよくありません。
あるポイントを押さえておかないと、
どうせ最初からその値段なんでしょ??
と思われてしまうからです。
では、どうすれば、
お得感を感じてもらいながら、
契約がもらえるようになるのでしょうか?
ズバリ、値引きの理由を伝えること!
です。
ただ単に、
おまとめ割引、
本日限定割引、
みたいに見せるだけでは、
うまくいかないんですよね。
必要なのは、
おまとめにすると、
『なぜ』割引になるのか?
『なぜ』本日買えば、
割引になるのか?
これを伝えないと、
ただ単に割り引きました~!
といわれても、
説得力がありません。
先日も、やちむん市という、
沖縄の昔ながらの、伝統工芸で、
お皿やカップ、シーサーなどの、
焼き物市がありました。
この時に、
訳アリ商品も並ぶのですが、
ウマいところは、
わざと通常価格 8,000円
に斜線を引いて、4,000円と明記し、
しかもわざわざ、
欠けてるところシールを貼って、
その割引理由を提示していました。
下手なところは、
訳アリコーナーだけを作って、
値引き後の値段しか書いていないんです。
このように、割引後の値段と、
割引の理由をみせることによって、
納得感を持ってもらい、
お得感を感じてもらうからこそ、
売れるようになるんです。
なので、
あなたの提案資料に、
この要素が入ってるか、
ちゃんとチェックしてみてくださいね。
ほな
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