おはようございます。

村上大輔::です。

 

 

今日は、沖縄県内の、

素敵な某ホテルより、

これを書いてます。

 

 

 

何しに来たのかというと、

今期の振り返りと、

来期に向けての事業計画を、

練りこみに来ています。

 

 

 

計画を練ると面白くなりますね^^

 

 

 

さてさて、

今日は昨日ホテルで、

体験したことを交えて、

売上アップにつながる秘訣をお伝えします。

 

 

 

売上を上げるためには、

何が必要なのかというと、

色んな要素が必要ですが、

 

意外とコレ、

抜けがちですよね。

 

 

 

というモノをお伝えします。

 

 

 

それは何かというと、

【一貫性】です!!

 

 

 

一貫性ってなにかと言うと、

入口から出口までが、

一本の道でつながってるかどうか?

 

 

 

です。

 

 

 

例えば、このホテルでいうと、

『ラグジュアリー』です。

 

 

 

部屋だけを見ても、

 

・50平米超の広さ

・サイフォンコーヒー

・豆&ミル

・グラス

・冷蔵庫にビールを含んだ飲み物

 

が用意されています。

 

 

 

他にも、

スタッフさんの気遣い、

過去の宿泊履歴を考えた特別プレゼント、

24時間アルコール飲み放題、

ラウンジ使い放題、

プール付き

 

 

などなど、

とにかくラグジュアリーで、

一歩も外に出る必要がありません。

 

 

 

このように、

一貫性があります。

 

 

 

これをビジネスに置き換えると、

 

 

よくありがちな例として、

 

 

 

フロント講座では、

『AIを使って楽して〇〇講座』

 

なのに、

バックエンドは、

個別コンサルを販売。

 

 

⇒ 顧客はもっと楽したい、

  もっとAIを使いこなしたい。

 

で一貫性が取れてません。

 

 

 

 

フロントは、

〇〇占いの体験セッションなのに、

バックエンドは、

〇〇占い養成講座を販売。

 

⇒ 顧客は占ってもらいたいだけで、

  占い師になりたい訳ではない。

 

で、一貫性が取れてません。

 

 

 

フロントで、

全員のお試し〇〇占いやります!

 

続きはバックエンドで。

 

⇒ ちょっと占ってもらいたいだけで、

  がっつり占ってもらいたい訳じゃない。

 

で、一貫性が取れてません。

 

 

 

 

だったりします。

 

 

 

ではなぜ、

こんな事が起こるのか?

 

 

 

というと、

考える順番が、

逆なんですよね。

 

 

 

どういうことかというと、

こういう失敗をする方は、

先にフロントエンドを考えます。

 

 

 

こんな事したら、

人が集まりそう!

 

 

 

これだけで企画を考えるんです。

 

 

 

ですが、売れる人は、

先にバックエンドを考え、

これを売るためにフロントエンドを考えます。

 

 

 

だから一貫性が出るんです。

 

 

 

つまり、

視点や考える順番が違うんですよね。

 

 

 

なので、

もしフロントに人が集まってるのに、

なかなかバックエンドが売れな~い!

 

 

 

という方は、

ぜひ、この構造がどうなってるのか?

 

 

 

客観的にみて、

一貫性があるのかどうか?

 

 

 

を確認してみてくださいね。

 

 

 

ほな

 

 

 

 

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発行者:
(株)S.E.LLING DESIGN
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