おはようございます。
村上大輔::です。
昨日、
売りたいなら、敵を作れ!
という話をしました。
じゃあ、具体的には、
誰を敵にしたらいいの?
という話です。
答えは2つあります。
1つ目は直接競合、
2つ目は間接競合。
です。
1つ目の直接競合とは、
あなたと全くの同業他社です。
もし、
あなたがヨガの先生だとしたら、
他のヨガスタジオが直接競合です。
そして、
あなたのヨガ教室に通うことで、
ダイエットができる!
と打ち出しているのであれば、
他のダイエットジム、
ダイエットサプリ、痩身エステ、
ダイエットコーチ、ダイエット本、
などなど、
ダイエットと名のつく
全てのものが間接競合です。
で、
この時のポイントですが、
なぜ、その間接競合や、
直接競合のやり方では、
うまくいかないのか?
これを考えましょう。
そして、
見込み客はそれらを使ったとき、
どんな感情を抱くのか?
これを合わせましょう!
すると、
こんな文章が書けるはずです。
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世の中には、
痩せるサプリがたくさんあります。
でも実は、
サプリで痩せることはありません。
なぜなら、
そもそもサプリは足りないもの補う、
栄養補助食品であって、
痩せるために必要なのは、
カロリーを使うことなんです。
だから、
毎日サプリを飲んだのに、
全然痩せないな~。。。
でも広告を信じて、
続ければ効果出るのかな~。。。
と半信半疑で
飲んでるかもしれません。
でも今すぐやめてください。
それを飲んでも、
一向にカロリーは消費されません。
やはり、
ダイエットに一番効果的な方法は、
だれでも簡単にできる、
ゆる~い運動を続けることなんです。
その点、
ヨガというのは。。。。
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みたいな書き方をすると、
競合をつぶしながら、
自社のメリットを伝えることができます。
しかも、比較対象があることで、
ただ単に自社の良さだけを伝えるより、
お客さんには、伝わりやすくなるわけです。
なので、
ぜひあなたも、
競合調査してみてくださいね。
ほな
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