おはようございます。

村上大輔::です。

 

 

【100%目標達成できる

 非常識な目標設定方法】

 

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まだの方は、

ぜひこちらからお受け取り下さい。

 

 

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さてさて、年始早々、

意味不明のメールが届きました。

 

 

 

届いた相手は、

昨年5~8月の間、

4か月間だけ契約していた、

税理士さんからでした。

 

 

 

内容はこうです。

 

 

『中途解約に伴う紹介料の減額申請をするため、

 添付の4回の請求書について(5月から8月分)

 ご確認いただきますようにお願いします』

 

 

です。

 

 

 

これ見てどう思いますか?

 

 

 

意味わかりますか?

 

 

 

わかりませんよね。

 

 

 

・何を確認してほしいのか?

・確認して何かして欲しいのか?

 

 

 

このメールの意図が、

まったく理解できません。

 

 

 

で、客観的にみると、

なんだこれ!?

 

 

と思うかもしれませんが、

こういうメールを送る人って、

意外と多いんです。

 

 

 

するとどうなるかというと、

 

『この人何言ってかわからんから、

 契約はやめておこう。。。』

 

『継続はやめておこう。。。』

 

になるわけです。

 

 

 

実際僕も、

こちらの方と契約解除した理由は、

それが理由です。

 

 

 

意思の疎通がうまくできないって、

ホント、最悪なんですよね。

 

 

 

だからこそ、

しっかり意思の疎通のできる、

メールが送れるようになるのって、

とても大切なんです。

 

 

 

そのためには、

文章を書く時には、

 

 

・まず文章の書く目的を明確にする

 

・なにか相手に行動してほしい場合は、

 一番して欲しい行動を

 『〇〇をしてください』と書く。

 

 

これをテンプレ化すると、

 

『〇〇なので、

 〇〇してください』

 

にすると、

うまく伝わりやすくなります。

 

 

 

今回のメールも、

一応こうなってはいますが、

 

 

・確認して何をして欲しいのか?

 

・なぜ減額請求するために、

 こちらが確認しないといけないのか?

 

 

という、理由が不明確のため、

わかりにくい文章となってます。

 

 

 

なので、

こうならないためにも、

まずは書き始める前に、

 

 

 

・目的を明確にする

・何を伝えたいのか?

・何か行動してほしいのか?

 

 

 

ということを明確にしてから、

文章を書き始めるようにしてください。

 

 

 

それだけで、

わかりやすい文章になりますよ。

 

 

 

ぜひやってみてくださいね。

 

 

 

 

ほな

 

 

 

 

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発行者:
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