おはようございます。
村上大輔::です。
昨日TVをつけていると、
『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』
がやっていました。
この番組をみてると、
いつも思うことがあります。
タイトルで勝負が決まっている!
どういうことかというと、
お笑いの基本というのは、
AIによると、
・緊張と緩和
・推理の裏切り
・オーバーな表現
・エラー発見の報酬
・共感と親近感
という理論があるらしいです。
たとえば、
緊張と緩和であれば、
すべらない話で、
宮川大助さんの、
カマキリの話があります。
内容は、
①すごい怖い先生に集合させられて、
めちゃめちゃ怒られてる時に
⇒ 緊張
②なにかが飛んできた。
よくみるとカマキリで、
それが先生の股間に着地。
⇒ 展開
③そのカマキリに先生の手が軽く当たり、
カマキリが羽を全力で開いて威嚇態勢になった。
⇒ 緩和 ⇒ 笑い
みたいな流れです。
これはだいぶ端折ってるし、
文章なので、
あまりおもしろさは
伝わらないかも知れません。
ですが、ぼくが伝えたいのは、
これがおもろいかどうかではなく、
ここからが本題です。
これのどこがコピーとおなじかというと、
どれだけ【具体的】に、
相手の頭の中で【想像】させられるか?
で、この最たるものが、
『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』
なんです。
なぜかというと、
この番組は、
タイトルを伝えて、
ネタ時間は、
たったの数秒~数十秒。
つまり、タイトルの時点で、
相手の頭の中に、緊張や推理を作り出し、
それを裏切っていくということが必要なんです。
あなたの
商品・サービスも
これとまったくおなじで、
使う前、買う前に、
あなたの商品・サービスを、
買ったら、
使ったら、
どうなるのか?
どんな変化が起こるのか?
を、相手の頭の中に、
鮮明にイメージさせる必要があるんです。
逆にいえば、
これさえできれば、
なんだって売れる訳です。
ですが、
コピーライティングを知らないと、
・何をいいたいのかわからない
・どうなれるのかわからない
・誰向けの商品なのかわからない
こんなことになりがちです。
なので、
コピーライティングは、
ぜ~ったいに、
どこかのタイミングで、
というか、今すぐにも、
ならった方がいいです!
ただ単に、
文章を書くのと、
売る、集客するための、
コピーライティングとは、
全くの別物です。
なので、
起業家として生きていくのであれば、
必ず、コピーライティングは、
勉強するようにしてみてくださいね。
ほな
メルマガ登録はこちら
毎朝8時に、
起業に関する有益な情報が届きます。
2週間に1回くらい、
無料講座のお知らせも届くので、
ぜひご登録ください。
不要な時はいつでも解除できます。
================
発行者:
(株)S.E.LLING DESIGN
代表取締役 村上大輔::
フェイスブック:https://www.facebook.com/daisuke.murakami.7587/
メール:info@office-daisukemurakami.jp
LINE公式:https://page.line.me/144oikhn
================