おはようございます。

村上大輔::です。

 

 

今日は怒ってます!

 

 

 

何に対して怒ってるかというと、

高額塾の闇です。

 

 

 

昨日、

クライアントさんの、

バックエンド商品の提案資料を、

添削したんですよね。

 

 

 

すると、

頑張って作ってくれてるのに、

中身がスカスカなんです。

 

 

 

別にその方が悪い訳ではありません。

 

 

 

その方に、

どうやって作ったのか?

 

 

と、聞いたところ、

 

 

『起業塾で教えてもらい、

 その流れを真似てつくりました。』

 

 

 

といわれたんですよね。

 

 

 

なるほど。

粗悪な塾があるもんだ。

 

 

 

と確信したんです。

 

 

 

その方も、

いくつも起業塾を渡り歩き、

数百万円以上の金額を自己投資し、

とても頑張っていました。

 

 

 

にもかかわらず、

この結果ってつらいですよね。。。

 

 

 

こんな方って、

多いんじゃないかと思います。

 

 

 

では、

どんな提案資料だったかというと、

 

 

まず、衝撃的だったのが、

 

メインベネフィットがない!

 

 

 

です。

 

 

 

ベネフィットというのは、

来てくれたお客さんが、

その商品・サービスを受けることで、

どうなれるのか?

 

 

どんな人が、

どんな変化ができるのか?

 

 

 

です。

 

 

 

そもそも、

理解しておかないといけないのが、

 

お客さんは、

商品サービスを買ってるのではなく、

 

この変化への期待を購入してるんです。

 

 

 

なので、

バックエンド商品を考えるとき、

まずこのメインベネフィットを、

一番最初に考える必要があります。

 

 

 

これを考えた上で、

じゃあ、その変化を手にするために、

必要なサポートがコレです。

 

 

 

という流れに

しないといけないわけです。

 

 

 

にもかかわらず、

その方の提案資料には、

メインベネフィットがないのに、

 

 

サポート内容や特典が、

ただ単に羅列されてるだけでした。

 

 

 

で、何が一番ひどいかというと、

以前通ってた塾では、

 

『もっとなんか特典ないの?』

 

と聞かれたそうです。

 

 

 

つまりその塾では、

とにかくボリュームを出すことで、

安く見せよう。

 

 

 

という、

クソみたいなテクニックで、

売ろうとしてたわけです。

 

 

 

もちろん、

ボリュームをつけて、

売るということ自体が、

悪いわけではありません。

 

 

 

しかし、

メインベネフィットもなく、

 

一貫性がないものや、

ベネフィットに関係ない特典をつけられても、

 

 

いらないし、

 

 

不必要なものは外して、

安くしてくれ。

 

 

 

って、普通思いますよね?

 

 

 

このように、

重要なポイントを外すと、

テクニックなんてただのゴミです。

 

 

 

ない方がマシです。

 

 

 

一番大切なのは何かというと、

 

・お客さんの問題を解決したい!

・お客さんにもっと良くなってもらいたい!

 

そういうシンプルな、

貢献心にだったりします。

 

 

 

それをサポート内容に反映させる。

 

 

 

こういうシンプルな考え方で、

全然大丈夫なんです。

 

 

 

もちろん、

これだけでは売れないかもしれません。

 

 

 

しかし、

これが根底にない方は、

売れにくいし、

売れても一発屋で終わります。

 

 

 

なので、こういう気持ちも、

しっかり根底に持っておいてくださいね。

 

 

 

ほな

 

 

 

 

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発行者:
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