おはようございます。

村上大輔::です。

 

 

セコムしてますか?

 

 

してませんよね(笑)

 

 

はい、もちろん我が家もしてません。

車の保険はセコム損保ですけどね。

 

 

 

そんなことはどうでも良いのですが、

事業をしていると、

いわれのないクレームを受けることがあります。

 

 

 

もちろん、

めったに起きることではありませんが、

一度起きてしまうと、普通の人は、

結構メンタルを持っていかれます。

 

 

 

メンタルだけでなく、時間も、

場合によっては、返金や裁判費用などで、

お金も持っていかれます。

 

 

 

そうならないためにも、

未然に防止策を練る必要があります。

 

 

 

今日は簡単な防止策をお伝えします。

 

 

 

1.やり取りはすべて記録する

 

リアルの場合は難しいかもしれませんが、

ZOOMの場合は簡単にできます。

 

 

とにかく、どんな約束をして、

こちらがその約束を守っているのかどうか?

 

 

を証明さえできれば、

どんなクレームでも対応できます。

 

 

最悪、裁判することも可能です。

 

 

もちろん、

その手前で解決できる方がベストですが、

相手によってはそこまでする必要があります。

 

 

なので、やり取りは、

クレームが起きてからではなく、

最初から全て記録しましょう。

 

 

 

2.契約書を作る

 

 

個人起業家の場合、

ここまでする必要ないかもしれませんが、

できれば契約書はあった方がいいです。

 

 

もし作らないのであれば、

最低限、メニュー表を作りましょう。

 

 

そして、先ほど伝えたように、

サービス内容を説明し、

同意いただいている動画を、

録画して記録しておきましょう。

 

 

 

3.オーバートークしない

 

売上が欲しくて、

どうしてもオーバートーク

してしまう場合があります。

 

 

・必ず

・絶対

・だれでも簡単に

・〇〇するだけで

 

『〇〇になれますよ!』

 

 

など、

相手が勘違いしてしまうことばや、

自分ができもしないサポートをつける。

 

 

 

例えば、

 

『24時間相談可能、

 1時間以内に返信します。』

 

 

など、どう考えても無理なサポートを、

約束するとクレームになります。

 

 

 

これをやってしまった場合は、

その人に落ち度があるので、

クレームをいわれても仕方がありません。

 

 

 

なので、できもしない約束、

無茶な保証などの、

オーバートークは避けましょう。

 

 

 

このように、

普段から気をつけていれば、

もしクレームが起きたとしても、

適切に対応することができます。

 

 

 

しかし、

上記の3番のようなことをすると、

分が悪くなりますので、

絶対にやめておきましょう。

 

 

 

クレームというのは、

起きない方がいいですし、

もちろん滅多に起きるものでもありません。

 

 

 

しかし、

いくらこちらが真面目にやってても、

まともじゃない相手もたまにいるんです。

 

 

 

そんな時に、この対応の仕方1つで、

本当に足元を救われてしまいますし、

それが嫌で、事業をやめる人もいます。

 

 

 

なので、しっかりと、

こういった防止策を、

普段から講じておきましょう。

 

 

 

 

ほな

 

 

 

 

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