おはようございます。

村上大輔::です。

 

 

文章と一言でいっても、

思ってる以上に、

いろんなところで使われています。

 

 

 

例えば、

ブログやSNSは当たり前ですが、

 

 

LINE・チャットワーク・FBメッセンジャー

など、いたるところで、

文章を使う機会があります。

 

 

 

ブログや SNSというのは、

ある種、一方的な媒体なので、

(ほんまは違うけど)

 

 

正直、伝わらない文章だったとしても、

特に支障は起こりません。

 

 

 

もちろん、

集客に繋がらないという問題はありますが、

まあそれはやむを得ません。

 

 

 

 

しかし、

LINE・チャットワーク・FBメッセンジャー

というのは、

 

相手ありきの

コミュニケーション媒体になります。

 

 

 

つまり、

伝えたいことが、

しっかり相手に伝わる文章じゃないと、

その役目を果たさないんです。

 

 

 

役目を果たさないどころか、

この人何いってるかわかんない!

 

 

 

と、マイナスに

作用することがあります。

 

 

 

それが原因で、

リピートに繋がならかったり、

成約につながらなかったりします。

 

 

 

ちなみに今、

なぜこの文章を書いてるかというと、

まさに僕が今その状態なんです。

 

 

 

今年の4月に法人化し、

とある税理士さんと契約したのですが、

メールでやり取りしていく中で、

 

何書いてるのか、

まったくわかんないんですよね(笑)

 

 

 

その原因は何かというと、

税理士さんの知識レベルと、

僕の知識レベルに、

差があることに気づかず、

自分の当たり前レベルに合わせて

メールをしてきます。

 

 

 

あれしてください。

これしてください。

 

 

 

といってくれるのは

大変ありがたいのですが、

具体的に何をどうすればいいのか、

全然わからないんです。

 

 

 

それをやらないといけない理由も

全くわからないんです。

 

 

 

そうなると、

こっちもだんだんイライラしてきて、

 

『あ~、この人無理~!!』

 

となっているわけです。

 

 

 

最初は次の決算まで、

なんとか我慢しようかな。

 

 

決算書見てから考えようかな。

 

 

 

なんて思ってましたが、

もうその選択肢もなくなりました。

 

 

 

もうすでに、

次の税理士さんを探しています。

 

 

 

このように、

文章と一言でいっても、

用途を間違えると、

すごくもったいないことが起こります。

 

 

 

逆に、

このメールのやり取りがもっと丁寧で、

分かりやすい文章であれば、

 

 

さらに信頼を得ることができ、

継続契約や紹介に繋がっていたのに、

本当にもったいないなと思います。

 

 

 

なので、

文章を書くときは、

 

・その目的は何なのか?

 

・相手はいるのかいないのか?

 

・いるとしたら誰なのか?

 

・相手に何を伝えたいのか?

 

・何をして欲しいのか?

 

 

 

これらをしっかり考えた上で、

文章を作るようにすると、

いいことが起こるかもしれませんよ。

 

 

 

ほな

 

 

 

 

 

 

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