おはようございます。
村上大輔::です。
ここ最近、
毎日クライアントさんの、
SNS 投稿文の添削をしています。
すると、やはり上手い人と、
うまくない人がどうしても出てきます。
じゃあ上手い人と、
うまくない人とでは、
どんな違いがあるのでしょうか？
ポイントがいくつかあるので、
1つずつ解説したいと思います。
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1つ目：文章の一貫性
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これは何かというと、
文章の書き始めは、
A という 悩み事について、
書いてたとします。
でも途中から、B や C など、
別の内容が混じってくるんですね。
分かりやすく、
少し大げさに書きますが、
例えばこんな感じです。
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あなたは集客に悩んでいませんか？
その原因は、
SNS 投稿の文章に問題があるんです。
これを解決することで、
集客も簡単になり、
恋愛も夫婦関係も良くなります。
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こんな感じで、
一貫性がなかったりします。
こんなバカみたいな文章
書く人いないだろ！？
と思うかもしれませんが、
ここまで大げさなのはないですが、
これに近しいものは、
実際にはよくある話です。
もちろん、
僕のクライアントさんでも、
実際に文章力を上げたことによって、
夫婦関係が良くなった。
という方もいらっしゃいます。
しかし多くの方は、
集客と夫婦関係は、
別問題と認識しています。
なので、
一度に伝える必要はない。
ということなんですよね。
もし書くのであれば、
プラスアルファの部分については、
さらにこんな効果もあります。
みたいな感じで、
ちゃんと分かりやすく、
表記することで、
読んでもらいやすくはなります。
このように、しっかりと、
最初から最後まで、
一貫性を持って書きましょう。
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2つ目：読み手を一人に絞る
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さっきの一貫性もそうなのですが、
なぜ一貫性がなくなってしまうのかというと、
できるだけたくさんの人に見てもらいたい！
こんないろんな悩みに対応できるよ！
と伝えたくて、
いろんな人の悩みに対して、
アプローチしがちになります。
しかし、
SNS やブログなど、
基本的にネットで見る情報は、
とにかく集中力が弱いんです。
長続きしないんです。
実際にあなたもそうだと思うんです。
自分には関係がない。
自分では理解ができない。
と思った瞬間に、
もう次の投稿を見ますよね？
見込み客もそれと同じです。
ペルソナ設定をしましょう。
といわれる理由は、
ここにあります。
ある人物を特定することによって、
悩みだったり、理想が明確になることで、
その人にアプローチし続けられるんです。
ただし、
ペルソナ設定する時の、
注意点があります。
それは何かというと、
架空で人物を作らない。
ということなんです。
もしかすると、
今まで教えられたことと違うかもしれませんが、
コピーライターの業界ではこっちが常識です。
つまり、
実在する人物をイメージ、
もしくは、直接インタビューして、
その人に向けて文章を書きます。
こうすることで、
あの人にもこの人にもではなく、
たった一人に向けることによって、
文章にブレがなくなるんです。
そうすることで、
深くぶっ刺さるわけです。
もちろん絶対数は減りますが、
ブレブレの誰にも刺さらない、
ふわっとした文章より、
少人数でも深くぶっ刺さった方が
結果的に申し込みは増えます。
反応を取るということは、
どれだけ相手を理解し、
深くぶっ刺せるか？
これなんですよね。
あともう一つぐらい
書こうかと思ったんですが、
長くなってきたので、
この辺でやめておきますね。
ぜひ意識してやってみてください。
ほな
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