おはようございます。
村上大輔::です。
今日の話は
とても本質的なので、
必ず押さえておいて
いただければなと思います。
そしてコレは、
普段からできることなので、
意識していただければと思います。
では早速ですが、
コレってなんでしょうか？
それは、
【親切心】です。
意外でした？
それとも普通でした？
普通だと思われた方は、
もう読まなくても大丈夫かと思います。
逆に意外！
と感じた方は、
ぜひ最後まで読んでください。
まず最初に、
なぜ親切心大切なのかというと、
お客さんの立場になって
考えてみてください。
今や情報過多、
商材過多の状態で、
お客さん側は、
選びたい放題です。
どんな業種でも、
これはほとんど変わりないでしょう。
特に、
コーチ、コンサル、セラピスト、
Webサイト制作など、
吐いて腐るほどいます。
そんな中で、
あなたはどんな人から
サービスを受けたいですか？
もちろん『実績・結果』
という人もいるでしょう。
でもその人が結果が出てることと、
あなたに結果を出させることとでは、
全く違ってきます。
そうなった時に、
不親切な人からのサポートと、
親切な人からのサポートであれば、
どちらか結果がでそうでしょうか？？
おそらく後者だと思います。
もし100歩譲って、
結果が出なかったとしても、
そこまでやってくれたんだし、
まあ仕方ないか。
と思えるかもしれません。
じゃあ『親切』って何なの？
というと、
辞書によると、
『相手の身になって、
その人のために何かをすること。』
『思いやりをもって人のためにつくすこと。』
とあります。
【相手の身になって】
これビジネスにおいて、
本当に本当に大切です。
文章を書くとき、
ひとつとってもそうです。
自分のいいたいこと
だけを書くのではなく、
・読みやすいだろうか？
・意味がちゃんと伝わるだろうか？
・相手のためになっているだろうか？
・これを読んだ時、
相手はどう感じるだろうか？
など、どれだけ
相手の身になって考えられるのか？
こういう観点を持って、
書いてる文章と、
書いてない文章では、
雲泥の差が出ます。
もちろん、
ライティングスキルや、
テクニックも大切ですが、
この根本が理解できていないと、
残念ながら、全く伝わりません。
じゃあどうすれば、
その親切心が身につくのかというと、
普段から、
困っている人がいれば、
自ら声をかける。
ということです。
例えばスーパーで、
車椅子の方がかごを持って、
何か取りたそうにしている。
ところを見たとします。
その時に、
『何か取りましょうか？』
と声をかける。
電車に座っていると、
前に老人の方が立っている。
その時に、
『席、代わりましょうか？』
と声をかける。
車で走ってて、
トラブってる人がいれば、
『大丈夫ですか？』
と声をかける。
など、日常的に、
困っている人がいれば、
声をかけるようにしてみてください。
もちろん、
勇気もいります。
『いらない』
と、断られることもあります。
でも別にいいじゃないですか(笑)
でもこうやって、
普段から親切にしていることで、
その気持ちは、
お客さんにも伝わるし、
あとセールスする時も、
あなたのために、
この商品が必要なんですよ。
って、心からいえるようになります。
よく【一時は万事】
という言葉を聞くと思います。
だからビジネスシーンに限らず、
どんな時でも、
親切なあなたでいてくださいね。
ほな
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