おはようございます。
村上大輔::です。
昨日、
ライティング講座の元受講生さんと、
焼肉に行ってきました。
焼肉といっても、
いつもホルモンがメインです。
ホルモンには
やっぱりビールっしょ！
ってことで、普段は
ほぼお酒は飲まないのですが、
この時ばかりはビールを飲みます。
で、昨日もいつも通り、
ホルモンと、
生ビールを頼みました。
で、一口飲んだ時、
なんか薄いな。。。
っていう気はしたんですね、
でも正直、
そこまでビールの味がわからないので、
そのまま普通に飲んでました。
そして、2杯目を注文し、
店員さんが、『金麦で～す！』
って、持ってきたんですね。
ビールちゃうやんけ、
発泡酒やんけ！
と思ったのですが、
もう持ってきてくれてるし、
今更いいか。。。
てことで、
そのまま金麦を飲みました。
でも思ったんです。
生ビール！
って頼んだ時に、
なぜ、
プレモルですか？
金麦ですか？
って聞かなかったんでしょう？
もし聞かれてたら、
迷わずをプレモルを頼んでました。
というか、
プレモルのつもりで頼んでました。
こちらとしては、
質の悪くて安い発泡酒より、
少し高くてもいいから、
プレモルを飲みたかったんです。
このように、
人の価値観というのは、
さまざまあります。
でも、おそらく、
この店員さんは、
安い方が良い。
と思って、確認せず、
金麦を持ってきたんでしょう。。。
もちろん、
何でもかんでも、
高ければいい。
というわけではありませんし、
僕も服はほぼ全部ユニクロかGUだし、
小物類はほぼ全て100均です。
でも逆に、自己投資は、
数万円ではなく、
20万円以上のものしか買いません。
このように、
安いから良い。
高いから悪い。
という一つの価値観だけで
物事を考えていると、
自分の高額商品が、
売れにくくなってしまいます。
こういう価値観を持ったまま、
高額商品を作ったとしても、
自信を持って売れないし、
断られたり、
相手が買うか悩みだすと、
反射的に、
『やっぱり高いですよね。。。』
『無理しなくても良いですよ。。。』
なんてことをいってしまいます。
別に買わない理由は、
お金だけじゃありません。
もしかしたら、
何分割にしたら払えるかな？
と考えているかもしれません。
断られたとしても、
断る理由を確認することで、
実は相手の勘違いだったり、
自分の伝え方不足で、
サービス内容に含まれてるのに、
含まれてないと勘違いされて、
断ってるだけかもしれません。
でも、確認することで、
『その内容はこの中に入ってますよ！』
それなら購入します。
になるかもしれません。
このように、
安い方が良い！
って、決めつけない方が、
絶対的に売りやすくなります。
もし安い方がいいと思っているのであれば、
あなたが高い商品を購入して得た満足感を、
思い出してみてください。
・車
・家
・ブランドもの
・高額講座
・高級レストラン
・高級ホテル
なんでもいいです。
高くても、
満足感のあったものがあるはずです。
あなたの商品サービスも、
それと同様に、値段が高くても、
満足してもらえる内容にすればいいんです。
ぜひやってみてくださいね。
ほな
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