おはようございます。

村上大輔::です。

 

 

個別相談を受けていると、

『この値段って高いと思いますか?』

 

 

 

って聞かれることがよくあります。

 

 

 

これって、

実は値段だけでは、

判断できないんですよね。

 

 

 

なぜかというと、

高いと思うか、安いと思うかは、

お客さんが決めるからです。

 

 

 

では値段設定する時に、

どんなことに気を

つければいいのでしょうか?

 

 

 

値段設定する方法は、

 

 

・相場に合わせる

・仕入れながら逆算する

 

 

などが、

一般的に多い気がします。

 

 

 

もちろんこういう値付けの仕方も、

悪くないと思います。

 

 

 

でも僕のおすすめは、

あなたが欲しい月収の、

1/2から1/3の価格に設定してください。

 

 

 

といつもお伝えしています。

 

 

 

つまり、

目標から逆算した、

価格設定をおすすめしています。

 

 

 

なぜかというと、

月収50万欲しいのに、

1万円の商品を

売ってたらどうでしょうか?

 

 

 

毎月50人、もしくは、

50回販売しないと

いけなくなってしまいます。

 

 

 

これって

なかなか現実的じゃないですよね?

 

 

 

となると、

疲れたりやる気が

なくなっちゃうんですよね。

 

 

 

だから月に、

2、3人に売れれば、

目標達成できる、

価格設定がおすすめなんです。

 

 

 

そうすると、

必然的に数十万円の、

値段になるんじゃないかと思います。

 

 

 

そんなの売れないんじゃないの?

 

 

 

と思うのではなく、

どうやったらその価格でも売れるのか?

 

 

 

を考える必要があります。

 

 

 

その時に、

真っ先に考えないといけないのが、

 

 

・誰に売るのか?

 

 

これが一番重要です。

 

 

 

専業主婦に売るより、

経営者に売った方が、

安いと感じてもらいやすいですよね?

 

 

 

いくらいい商品でも、

実際お金のない人に売っても、

売れないです。

 

 

 

なので、

ちゃんとお金を払える人を、

ターゲットにしましょう。

 

 

 

その次に考えるのが、

 

 

・ベネフィットはなにか?

 

 

 

つまりあなたの商品を買うと、

どんな変化を起こすことができるのか?

 

 

 

この変化の大きさが、

価格に反映されます。

 

 

 

だから1回の施術で、

10万円もらっている、

施術家の先生もいます。

 

 

 

最後に、

そのベネフィットを叶えるために、

 

 

・何を売るのか?

 

 

です。

 

 

 

ほとんどの人は、

先に何を売るのか?

 

 

 

を決めてるんじゃないかと思います。

 

 

 

なので、

考える順番が逆なんですよね。

 

 

 

このように、

値付けする時のポイントがありますので、

是非考えてみてくださいね。

 

 

 

ほな

 

 

 

 

 

 

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発行者:
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