おはようございます。
村上大輔::です。
起業塾などにいくと、
3C分析をしなさい。
といわれます。
※3C分析とは、
・Customer(市場・顧客)
・Company(自社)
・Competitor(競合他社)
この中でよくやりがちなのが、
間違った競合分析です。
よくこんなことを聞きます。
競合を分析していると。。。
・競合他社がすごくて、
自分の弱いところが見えすぎる。
・競合他社の追随をしてしまう。
など、特に女性に多いのですが、
本来の目的と違う方向に流れがちです。
そもそも、
競合他社をリサーチする目的は、
【違い】を見つける為です。
ナイチンゲールが
こんなことを言っています。
『みんながやってることを見て、
その反対をやりなさい。
なぜなら多数派は常に
間違っているからだ。』
他社がやっていることを、
マネするために、リサーチする訳ではなく、
他社がやってないことを見つける為に、
リサーチが必要なんです。
もちろん、
顧客ウケの良さそうな、
・プレゼント企画
・キャンペーン
・タイトル
など、パクれるところは、
パクった方が良いです。
ただ、自分がやりたくないことや、
自分のできないところにまで、
手を伸ばしてやる必要はありません。
自分の得意なところで
勝負すれば良いんです。
多少、かぶったところで、
リーチできる顧客層や、
キャラ、その人のストーリーなどで、
必ず差をつけることができます。
なので、もし、競合他社を見て、
落ち込んだり凹むくらいであれば、
自社と顧客をリサーチするだけで十分です。
最終的に生き残れるのは、
いかに顧客の満足度を上げられるか?
ここを追求していれば、
サービスは上がっていきますし、
リピートや口コミも広がります。
そうなれば、必然的に、
売上は上がっていきますよね^^
なので、手段や、
正しい答えにとらわれ過ぎず、
【本質】を追求して、
楽しんでビジネスしましょうね。
ほな
メルマガ登録はこちら
毎朝8時に、
起業に関する有益な情報が届きます。
2週間に1回くらい、
無料講座のお知らせも届くので、
ぜひご登録ください。
不要な時はいつでも解除できます。
================
発行者:
(株)S.E.LLING DESIGN
代表取締役 村上大輔::
フェイスブック:https://www.facebook.com/daisuke.murakami.7587/
メール:info@office-daisukemurakami.jp
LINE公式:https://page.line.me/144oikhn
================