まぁ、あまりいい言葉ではない ![]()
要するにクビである
われわれサラリーマンにとっての最大の敵、つまりラスボスとも言える。
ただゲームと違って人生においてこのボスに出会う必要はまったく無いのだが・・・
ちなみにケータイで「かいこ」と文字を打って、
「解雇」と変換されたら平均的社会人
「蚕」なら人生勝ち組
「懐古」ならもう人生疲れ果ててるか、作家志望だろう
そんなことはさておき、この「解雇」もいろんな種類 があることをご存知でしょうか
まぁ、どの解雇でもクビになることには変わらないんだけども・・・
まずは「普通解雇」
読んで字の如く、普通のクビのことである (普通じゃなかったからクビになるんだろうけどね・・・)
会社が経済的に苦しくなった際の人件費削減などの整理解雇 (いわゆるひとつのリストラ)、
仕事能力が思ったほどなかったと判断された場合の解雇、
病気やケガでなどでもう働けなくなった場合の解雇、などなど
世の中に蔓延っている解雇の大半はこの普通解雇に属します。
ちなみにリストラ=クビっていう意味で捉えがちだが、
リストラの語源は(restructuring=再構築)なので、必ずしも人員を削減することだけでは本来はないはず。
「じゃあ英語で解雇ってなんて言うんや?」
そう思われた方。
英語で「解雇」は「Fire」
なんか炎上してしまったんだろう
こっちのほうがなんかしっくりくる気も。
ちなみに「雇用する」は「Hire」
発音が似ている。
つまり人生とはハイヤーとファイアーされることの繰り返しなのだ。
・・・・うん、
つぎに「懲戒解雇」
コイツはヤバいです。ヤバすぎます
会社にとって重大な損失を招くような行為をした際のクビのことである。
要するに横領、セクハラ、長期にわたる無断欠勤、刑法に触れる行為・・・・等
普通の人なら絶対しないはずのことをやらかした際には懲戒解雇になる可能性が高いです。
懲戒解雇になった場合には「解雇予告手当」も支給されません。
(解雇予告手当についてはコチラ を参照)
問答無用でその場でクビである。
最後に「諭旨解雇」
ざっくり言うと、懲戒解雇相当のことをやらかした社員に対して、自主退職を促すこと。
何でそんな温情を会社側がするのかというと、
じつは懲戒解雇は会社側にとっても、労働基準監督署に書類の提出があるなど、かなり面倒な手続きが必要だから。
そうした煩雑さを解消するためにも、
「貴様、このままでもどうせクビだし、自分からとっとと辞めろや(ニッコリ 」
と、お互いWin-Winになるように穏便に済ませるのが諭旨解雇です。
ちなみにこの諭旨解雇、察しのいい方は気づいたでしょーが、
形式上は自主退職なので、雇用保険上は解雇ですらありません。
以上です。
皆さんもくれぐれも会社から解雇されないよう、気をつけましょう ![]()
こんな時間に会社でこんな記事を書いている私がクビになるような気もしなくはないが・・・
