レビューブログからお知らせをいただきました。
ここに掲載されている文書・画像は依頼を受けて載せているものです。
平原綾香が唄う「Jupiter」の原曲の作曲者を知っているでしょうか。
クラシックマニア
をみないと、直ぐに思い出せないかもしれません。
日本ではあまり馴染みがないですから。
答えは、ホルストです。
平原綾香が唄う「Jupiter」の曲は、7曲から構成される「惑星」のうち「木星」のそのまち一部が使われています。
こうやって知識を増やしていくと、一般教養が身について話についていけないって事がなくなります。
そこで、今回は現代音楽
について掘り下げてみようかなと思います。
ホルストの「惑星」は、この部門のランキングトップのCDになります。
ホルスト作曲の「惑星」は、火星、金星、水星、木星、土星、天王星、海王星からなります。
全部見たいところですが、ここでは「木星」だけに焦点を合わせてみます。
歌詞のない曲に吉元由美の詞がつき、「木星」がメジャーになりましたから。
この「木星」、太陽の周りを回っている木星だけをイメージして聴くと、もったいないです。
感じられるものが限られてしまいます。
何故かと言うと、「木星」は占星術の「木星」を指しているからです。
占星術の「木星」は、ローマ神話の主神ジュピターであり、王の中の王、成功、発展、拡大を意味します。
天体の惑星を想像してしまうと、曲から感じられるイメージとギャップがあるのではないでしょうか。
特に、曲の序盤です。
私は、曲から発展していく都市を感じます。
ホルストが作曲時に過ごした1900年ころのイギリス都市がふさわしいでしょうか。
街の賑わい、発展、踊る民衆。
そして、広大な牧草地帯。ここは「Jupiter」の曲にあたる部分ですね。
王は広大な土地を統治するのですから、あらゆる地域を曲は網羅します。
天体の惑星と「木星」が結びつくでしょうか。
難しいかも知れません。
占星術の「木星」を知らないと、同じ曲を聴いても随分と損をしているのが分かります。
こうやって深く掘り下げていくと、面白ですね。
今回は、現代音楽
のランキングトップの曲である「 ホルスト:惑星 小澤征爾 」を取り上げましたが、他の曲でも調べて理解を深め堪能してみてはどうでしょうか。
視野が一気に広がりますから。

