レビューブログからお知らせをいただきました。
ここに掲載されている文書・画像は依頼を受けて載せているものです。
映画は、思いがダイレクトに伝わってきますね。
文字を主としたメディアと違って、映画は動く絵とBGMでも訴えるからです。
視覚と聴覚両方に大量の情報が入ってくるので、理解しやすい。
それだけ記憶に残り易いものです。
歴史を理解し覚えるための入り口に、映画はもってこいです。
短時間で手っ取り早く流れが分かります。
当時の人がその時どのような状況に置かれ、どのように考え、どう行動したか。結果どうなったか。
フィクションという前提ではありますが、そこには先人たちの教えがぎっしりと詰まってます。
現代人が参考にできるモノがあります。
先人たちの教えを学ばないのは損というものです。
そこで今回は邦画DVDマニアのランキングの中でも、
戦争映画に焦点を合わせてみたいと思います。
夏になると、太平洋戦争をテーマとした映画がランキングを埋めますね。
「今週の人気戦争映画売上ランキング」では、山本五十六がトップ3を連ねています。
今週だけ見ると、ダントツの人気者ですね。
実際の山本五十六というと、連合艦隊司令長官で真珠湾攻撃の総指揮をとっています。
海軍が大きく傾く原因となったミッドウェー海戦も総指揮をとり、ソロモン上空で搭乗機が撃墜され戦死しています。
印象としては、真珠湾攻撃で一時英雄になるものの、その後連敗を続け自らも戦地で露と消えた指揮官でしょうか。
はたまた、望まない対米戦争における、海軍の立案と実行の責任者で、米国の戦意喪失狙った戦略が結実しなかった人でしょうか。
それとも、博打好きで、モナコに住む夢が叶わなかった人でしょうか。
人にはいろいろな側面があり、見る人により様々に見えます。
人が様々に見えるのですから、その集合である歴史も同様です。
山本五十六が当時語ったことを元にすると、日本が望み本人が望まない対米戦を実行したという側面が見て取れます。
いやいやながらも司令長官の職を受け、その一方で真珠湾への奇襲攻撃を戦略を練ってます。
相反することを山本五十六はしています。
そして、ままならない戦局のなか、死んでます。
これは、現代にも通じることがあります。
自らの信念に反する事と知りつつ、上役に命ぜられるまま立案し実行し、失敗し責任をとる。
上役に意見をするものなら、低評価が下る。だから、後々のため、家族のため、従わざるを得ない。
思い当たらないでしょうか。対面している状況が同じであることを。
「聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実- [DVD]」は、山本五十六が死ぬまで扱ってます。
山本五十六の生涯を見て、感じるところがあれば、是非考えてみてください。
山本がどう考え、何を選択したのか。そして、その結果どうなったのか。
どうすれば山本の望む結果が得られたのか。
山本五十六の生き様をみて、あなたが山本を救うことが出来れば、あなた自信を救えることができるのです。山本の置かれた状況をあなた自身に当てはめればいいだけなのですから。

