ろびぱ！

タイトルのろびぱは、ローストビーフパーティーのことなんですけども、本来の趣旨はちがっていたんです(;^ω^)

ここのところゆる～いダイエットやゆる～い節酒をがんばっている私に、我がダンナ、

「たまには、本物のシャンパンを買ってあげようか(・・?」

というのです～(*^▽^*)♡♡♡

「シャンパンって、シャンパーニュのことかしらΣ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ！？」

「うん(￣ー￣)ﾆﾔﾘ」

「マジか…。スパークリングワインで十分だけど、本物のシャンパンかあ(*´▽｀*)

いいねぇ～飲んでみたい…と言いたいところだけと、一本飲み切る自信がないなぁ(;^_^A」

「オレも少しは飲むよ(￣ｍ￣〃)ぷぷっ!」

「そう(*^▽^*)？　じゃあ、いつにしようか～♪」

と随分前からウェルカムシャンパンパーティの開催日を画策しておりましたの(〃艸〃)ｵﾎﾎﾎ

どうせだったらねぇ～ということで、２９（肉）の日に注文した～、

近江牛のローストビーフ♪

日曜日のたこぱで使ったタコが余っていたので、

たこときゅうりとワカメの酢の物でしょう～、

サラダでしょう～、

シャンパンにはやっぱり生ハムよね～ってことで、

生ハムバナナでしょう～、

ダンナには、

スープとごはんもつけよう(〃艸〃)ﾑﾌｯ

メインはもちろんっ！

ローストビーフ♪

つけあわせは、惣菜で買ってきたポテトサラダと、８９円とおやすかったえのきだけをバター醤油味に炒めたや～つ(￣ｍ￣〃)ぷぷっ!

でもって～～～、

でで～んと、シャンパーニュ(*^▽^*)♡♡♡

キリっとした味でおいしいことはおいしいんですけどもぉ～、ダンナはシャンパングラスに一杯を飲んだところで、「もういいや～、明日も仕事があるしさあ～」ですし、大酒飲みのワタクシも三杯ほど飲むと「余は満足じゃ♡」てな感じに(;^ω^)

いえね、生ハムバナナも、ローストビーフもおいしいんですよ、ホント(*´▽｀*)

なんだろうな～シャンパン(;^ω^)　合いの手、みたいな感じなんです。やっぱりローストビーフおいしいわ～ぱくぱくぱく、合間にシャンパンを一口。生ハムってやっぱりこういうねっとり系の果物とあうのよね～ぱくぱくぱく、合間にシャンパンを一口。おお～やっぱりシャンパンにはこれこれ～♪　でもっておいしいローストビーフをぱくぱく、ダンナは「やっぱりローストビーフには白米だよな～(*^▽^*)」でこれもばくばく。そうなると合いの手を打つ手…もといっ！　シャンパーニュを飲む手が止まりがちになっちゃうんですよね(;^ω^)

デザートの、

カットスイカをシェアして、食器を洗って片付けて～で気がつくと、ボトルに半分以上、飲み残しちゃったっつ～(´；ω；`)ｳｩｩ

う～ん、どうしようかしらこれ(;^ω^)

さきほどネットで、飲み残しのシャンパンを有効に再利用する方法はないかと検索しました。

なるほど～、シャンパンゼリーね(*^▽^*)　煮込み料理に使う、ワイン塩にするというのも良さそう。シャンパン風呂にするのはさっすがに気が引ける…。

オレンジジュースで割ってミモザ（しまった、きのうこれをやれば良かったのか～）、炭酸水でわってスプリッツァーなどのカクテルにするというのも良さそう～（ただなぁ～、これだとアルコールは飛ばないので2日続けての飲酒になっちゃうんですよね(;^ω^)　となると熱を加えて魚介のワイン蒸しみたいな料理に使う方がいいような気もする～♪）

いや～、乾杯の際は、シャンパンで♡　というのがよ～くわかりました(;^ω^)

最初の一杯、それが一番おいしいような気がします、うん。

でもってローストビーフも中年夫婦二人にはちと多くて、翌日（つまり今日ですが）、ローストビーフ丼が私のランチになりま～す(〃艸〃)ﾑﾌｯ

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串といえば、焼き鳥かな～(*^▽^*)♡♡♡

とはいえ、現在、前歯仮歯でよわよわなワタクシ、あらかじめ串から外さなきゃならんのでイマイチ串って感じがしないっつ～ね(;^_^A

てなきのうは、姑の老人ホームへ。

さすがの姑も、義弟の葬儀についてどうだったのか聞きたいのかなと思い、これを話そうとしますと、そんなことはどうでもいいという感じで、あれせーこれせーと言われるっつ～ね(;^_^A

途中、食事会場にお連れします、と職員の方が入ってこられたんですけど、姑はこれをきっぱりと拒否（私としては渡りに船とばかりに「お願いしま～す」と言いたかったんですけどね）

そんな感じで３０分経ったところで姑、

「からさん(*^▽^*)

娘が、からさんと、〇〇のためにソファーを買ってくれたのよ、遠慮せずに座って」

と指さすんですけども、冗談じゃない！　これ以上無理～と、

「あ、大丈夫です。私は失礼しますか、あとは〇〇さんとごゆっくり～」

とエレベーターホール前の待合室のソファに座っておりますと、

姑の車椅子を押して

ダンナが登場

してきたではありませんかっΣ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ

食事会場に連れて行けと姑に言われたそうです（そんなのさ～、職員の方が呼びにきたときに連れていってもらえばいいことじゃないですかねぇ～┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ）

時は、みなさんが食事会場に向かうその時刻！

エレベーターに乗るたっくさんの入居者（つまりね、姑が常々「食事会場に連れてこられるのが早すぎるのよ！　行ってもどうせ１時間近く待たされるのに！」と不満を漏らすわけなんですけども、職員の方たちの気持もわかるじゃないですかね。大きいとはいえそこはエレベーター。車椅子介助が必要な姑は、込み合う時間ではなく、最初に運んでおきたい、という気持(;^ω^)）に向かって、

「息子なの！　よく来てくれるのよ～ウチの息子(*^▽^*)」

と、自慢しまくるっつ～ね┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ

これねぇ～あんまりやらない方がいいと私なんかは思っちゃうんですけどね。

姑にそう言われた方々は、そりゃ～「あら、親孝行な息子さんね」とか「良かったじゃない～、出来たお子さんがいて」と返してくれますが、ウチのように息子が週に二回、娘が週に一回、ホームを訪れている（てか来いっていうから致し方なくいくわけですが）ってパターンは、なかなかにレアだと思うんですよね。こんなふうに自慢された方は、気を悪くすると思うのは、私の考え過ぎなんでしょうか(・・?

ま、姑をこんな自慢行動に走らせた責任の一端は、私にもあるんですけど(;^ω^)

先日、ダンナの従兄弟のシローくん（仮名）のお父さんの葬儀に、列席したダンナとワタクシ。

シローくんが、役職つきのその仕事を今年の三月に辞め、無職の現在、自身の母親（姑にとっての義妹）の食事を作って、毎朝、届けている、てな話をしたからなんですよね～。

この話のポイントは、母親の介護をしているのが実の息子のシローくんだけで、シローくんの奥さんはまったくのノータッチである、ということなんですよね(*｀艸´)ｳｼｼｼ　これを私がしきりにうらやましがっていたので、姑としては「あら、ウチの息子だってシローくんに負けないくらい、親孝行よ！」ということを周囲にアピールしはじめた、ということなんです(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

ねっ？　ワタクシ、