舞台「ロバートに憧れて」

舞台って生きてる！

22日、池袋シアターグリーンに舞台「ロバートに憧れて」を観に行きました

今回は小林四十さん、出方ではなく、作演出に専念されたという意欲作～♪

一人の「女優」の人生を、三人の女性が演じ切る構成（こういうの大好きなんです、ワタクシ(￣ｍ￣〃)ぷぷっ!）

だからさあ～お願いだからもっと公演数を増やしてよぉ～てなことを毎回思うわけですが、今回も、前日にLINEが来て「当日は満席だそうです。早く来た方が…」って言われてもぉ～💦

ままま、そこは友人ライターと先にランチしてから行こう～ってなことになり、

劇場前に、１２時半に待ち合わせをしたんです(*^▽^*)♪

でねワタクシ、こちらの劇場で小林さんと一緒に舞台に制作したこともありますし、その隣にあるバカでかい箱で戯曲を書かせてもらったことがあり、その稽古やゲネプロ、４日の公演日すべてに行くてなことをしていたので、

駅からシアターグリーンまでは

目をつぶっても行けるわ～

てな、かなりの自信をもっておりましたんです(;^_^A

え～え～、方向音痴あるあるの無駄に強固漲る自信💦

ところが当日になり、ふと「あれ(・・?　降りる駅って東池袋だっけ？　池袋だっけ？　そもそも丸の内線？　有楽町線だっけ？？？」と、不安になり、私の参謀であるダンナに聞いたわけですよぉ～、何線で行って、どの出口から行けばいいかしらん、と。

てかダンナには「でもなんで劇場前なんかで待ち合わせしたの？　駅とかお店の方がわかりやすいのに(・・?」と言われました(;^_^A

いやまあそうなんですけど～～～、なにせ金曜日にほとんどできなかった仕事（例の牡丹のつまみ細工を作っていたものですから(￣ｍ￣〃)ぷぷっ!）を少しでも進めたいってなことで、観劇日の土曜日は早朝から出かけるぎりっぎりまで仕事をしたかったんですよね(;^_^A　で待ち合わせ場所を考えるのがめんどくさくて劇場前にしたっつ～💦

ところがダンナに言われた有楽町線の改札を出ると、「なんじゃこりゃ～Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ　私が知ってる池袋じゃな～い！」とかる～いパニックに陥り、窓口の職員さんに聞くことにしました！

駅員さんが言います。

「３９番出口(;^_^A？　それだとここからかなり遠いですよぉ～、この道をまっすぐ歩いていって、

途中、デパートの中の

階段を下りていって、

階段をまた上がって、

左にいった先を右に曲がって…」

Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ！！！

デパートの中に入るの？？？

この時点で時刻は１２時２５分(´；ω；`)ｳｩｩ　遅刻だわっ！

友人ライターにあわてて「ごめん遅れる！　暑いからどこかに入ってて！」とLINEしつつ、池袋の街を…もといっ！　デパートの中を小走りに歩きながら「本当にこっちのいいのかしら～ん」と言いつつ、劇場に向かったのですっ！

地上に出て、スマホの経路案内を作動させますっ！

おお～、４分くらいで着くらしい。急がなきゃ～で、日傘をさすのことも忘れ、これまた小走りに劇場に向かいました。

おっ、友人ライターがいる～(*^▽^*)♡♡♡

と近づいていきますと、なんとっ、劇場前で、

友人ライターと

小林四十さんが

談笑している

ではあ～りませんかっ(;^_^A！！！

小屋入りする小林さんは友人ライターを見つけて、その日だけ手伝いにきてくれるスタッフさんと勘違いしたんだそうです（そうよね～スタッフでもなければそんなばかみたいに早い時間に劇場に来やしないって(;^_^A）

脚本家の友人ライターはもちろん小林さんと知っていて、普通に話をしたそうなんです。

てなことことで小林さんはしばし勘違いしたまま会話が成立（想像するに「今日はお願いします」「こちらこそ楽しみです」「満席だそうですね、きょうもがんばりましょう」「はい、がんばって！」みたいな(￣ｍ￣〃)ぷぷっ!？）しちゃったみたいなんですが、しばらく話す内に互いにこれは…と気づき、えっと～もしかして甘楽さんの…のところにワタクシ登場(;^_^A

ままま、友人ライターと小林四十さんとは別の案件の話がまとまりそうなので、結果オーライ！ってことでm(__)m

てなことで友人ライターと