アートチャレンジ2024参加中(３日目)

よしえさん、アメーバ絵手紙サークルのみなさん、おはようございます♡

でもってまずは、アートチャレンジの要綱から～♪

一日最低１作品（オリジナル絵手紙）

※4/27～5/6の１０日間

※途中参加でも大丈夫

※「絵手紙は絵のある手紙」を忘れずに

であることはよ～～～くわかっているんですけども～、どう～～～してもつまみたくなって、つまんじゃいました(;^_^A

これがねぇ～自分で言うのもナンなんですけど超大作なんです（てかものすごく時間がかかった、という意味ですけども）

はたしてつまみ細工は絵なのか？とも思いますが、載せちゃいま～す(;^_^A

胡蝶蘭でっす💦

なぜに胡蝶蘭をつまもうかと思ったかといいますと、よくこの胡蝶蘭というお花は、開店祝いとか、選挙当選おめでとう的な「めでたい時に贈る花」として知られているじゃ～ないですか～。

で、なんで胡蝶蘭なんだろう(・・?　と思ったんですね、ワタクシ。

それで調べたところ、花もちがいい、花粉が飛びにくく飲食店の祝い花に適しているなどの実用的な理由とは別に、

幸運が飛んでくる

という花言葉から

こちらを選ばれる方も多いそうなんです（さらに「ともに繁栄する」という花言葉もあるらしく、贈る方と贈られる方の関係性の強化をお願いする意味合いもあるみたいです。だからか～選挙(￣ｍ￣〃)ぷぷっ!）

でもって切り花ではなく、植木鉢で贈られるのには、

飛んできた幸運が、

根付きますように♡

てな願いが込められているそうなんです～(*^▽^*)♡♡♡

これらの理由から、つまんでみました胡蝶蘭～♪

地味～なわりに作るのに５日間ぐらいかかっちゃいました(;^_^A

でもこの文章の分部を、ちゃんとパソコンで印字するようにしたら、ホントにお祝いに使えそうだと思いませんか(〃艸〃)ﾑﾌｯ？

たとえば、

「劇団〇〇さんへ

舞台の成功、

こころからお祈り申し上げます。

甘楽から」

みたいな(*´▽｀*)？

いやマジでこれ、商品化しようかしら～ん。

そうだな～売値は３０００～５０００円くらい？

だって本物の胡蝶蘭って、買うとけっこうするじゃないですか～？

つまみ細工なら、花もちがめちゃくちゃいいですし～(￣ｍ￣〃)ぷぷっ!

てなほくえみながら、先日、イオン津田沼店にいったときのことです↓

入口の近くにお花屋さんがあるんですけども～～～、

Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ！

母の日のプレゼント用に色もさまざまな胡蝶蘭の造花が売られていました💦

本物と見間違うくらいのリアリティ(;^_^A

当然、花もちもいいというのに、その価格が２５００円って💦

しかも、

光る

みたいだし～～～(;^_^A

てなことで私の胡蝶蘭つまみ細工商品化計画は早くも頓挫しましたが、ままま、自分の家に飾って、自分が楽しむ分にはいいかってことで！

横から見ると、

ちゃんと植木鉢に見えますでしょうか(￣ｍ￣〃)ぷぷっ!？

これねちっさな紙コップを半分に切って貼り付けましたの♪

てか真面目な話、これはもうちょっと改良の余地（ちょっとね胡蝶蘭に見えないというか…。理由はわかってるんです。参考にした動画が、日本舞踊の髪飾り用のつまみ細工なんです(;^_^A　華やかに見えることが優先される舞台用の小道具…。そりゃ～リアリティに欠けてやむなしですよね(;^_^A　てかねぇ～ワタクシ、これまでつまみ細工は「個性があってもいい」と思って好き勝手につまんできたわけですが、もしかするとこの考え方、間違ってるんじゃないか？　てな疑問がフツフツと湧いてきちゃったんですよね。つまみ細工の発祥や発展の背景にこうした工芸品的な要素が強くあると仮定した場合、そこに個性は必要ではなく、大量生産の過程で「誰がつまんでも一緒」である必要性があるんじゃないか？　てな疑問というか、迷いが出てきちゃったわけです(;^_^A　どうなのかな～？）があるので、これからの宿題にしたいと思いま～す(*´▽｀*)

話は代わり、ひさっしぶりに姑の話題(^_^;)

ブログに書きたいことが多すぎて、最近載せてはいませんが、相変わらず週に二回、老人ホームに行っています💦

でね、先週、姑が言うわけですよー。

「この前、からさんが作ってくれた、ドアにかかっているアレ( *´艸｀)」

「あ、邪魔ですか(￣▽￣;)？　目障りだったら持って帰りますが…」

「そーじゃないのよ(^_^;)　あれね、可愛い。どうやってこれ作ったのかしら？　って、わざわざ部屋の中に持ってきた人がいてね」

「あー良かったです(^_^;)」

「だから私、お嫁さんに言っとくわー、喜ぶから、って答えておいたのよー」

てな会話があったんです。

私は、ああ、見る人が見ればわかるんだなーとちょっと嬉しくなった反面、姑自身は気に入っていない…というか、気にもしてないんだろーなーと、あらためて感じたわけです。

まあねー、姑にしてみれば、自分が身につける装飾品でもなければ、食べられるものでもない。自分の部屋の目印、ドアチャームったって、いつも誰かに連れてきてもらうんだから間違いようがないじゃない。あってもなくてもどーでもいいわ、なんでしょうけども(^_^;)

ままま、これも私が自己満足でつまんだものではあるわけですが…。