映画「ノー・レスキュー奇跡の洞穴脱出」

映画ってスバラシイ！

VODで映画「ノー・レスキュー奇跡の洞穴脱出」を観ました

２０２２年のイタリア映画。もうタイトルとこの↑フライヤーからも推して知るべしのその内容は、

「地質学者のララは、火山の地面に空いた大きな穴に落ちてしまう。

洞穴から出ることはできるのか？」

う～んあらすじと言っていいのかどうか考えてしまうようなあっさりした文章ですが、これくらいしか書けないんだも～ん、ネタバレになっちゃうしね(;^_^A

ただねぇ～、構成でちょっと損をしている映画だな～と思っちゃいました。

冒頭、モノローグ？　ナレーション？　つぶやき？　みたいな「一人語り」が入るんですけどもぉ～、詳細な内容はまったく覚えてないんですけど、雰囲気で書いてみますと、

「人生は予測のつかないことの連続だ。

恋愛や仕事、健康。人の出会いや別れ。どれも予測がつかない」

てなことをおっしゃるわけですよぉ～地質学者のララさんが。

となると見る方は「あら、全編回想シーンなのね。つまり無事に救出されたのね(*^▽^*)」てなラストの予想をしてしまうわけです～。その辺りは一人語りをしているララさんもジュウジュウご存じとみえて、さらに一人語りがこう続くんです。

「こう言うと、みんな私が助かり、温かい安全な場所からあの壮絶な体験を思い返していると、考えるだろう。

だが…、

そうとは…、

限らない」

えっΣ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ？

そうなの？？？　そうなるの？？？　てな閉所恐怖症な方にはお勧めできないサバイバルサスペンスな映画でした～

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う～ん(*´▽｀*)

映画「明日に向かって撃て」のロバート・レッドフォードとポール・ニューマンかな。

てなきのうはですね、休日出勤のダンナを職場に送ったあと、ひたっすら仕事をしまして～、終えた仕事と、ちぃさんへのプレゼントを宅配に出すため、コンビニに行ったんですよね。

コンビニの帰りに、図書館へ寄り、仕事関係の資料本を借りるつもりでした～♪

天気の良い、土曜日の日中。

そりゃ～もう、

群雄割拠の

選挙活動

真っ盛り

でした┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ

三児のママをうたい文句にされている候補者のYさん。

「よろしくお願いしま～す！」と選挙公約などが書かれたフライヤーを渡そうとされてきますが、見ればわかりますよね？　ワタクシ、宅配に出すための荷物を両手に持っているんですよっ！　てかさぁ～、そんな誰も受け取らないようなフライヤー作るお金があるんだったらそれ、被災地支援に回せばいいじゃん"(-""-)"と思ってしまうわけです、はい。

地元で生まれ育って四十年をうたい文句にされている候補者のAさん。

だからなに？　同じフレーズをひたっすらがなり立てられてもうるさいだけで、な～んにも頭に入ってこないんですけど(・・?

「お手振りありがとうございます」と、うぐいす嬢がおっしゃってますが、それってなんかちょっとちがう気がするのよね～。

小さな子供たちが、ゆ～っくり走る選挙カーを見て、手を振っている。それ自体は微笑ましい光景ではあるんですけど、お手振りか？　というと違う気がするじゃないですか～。うぐいす嬢はさらに「小さなお友達、お昼ご飯をいっぱい食べてね」てなそりゃ～よけいなお世話ってもんじゃね？

てな数ある選挙カーの中にあって、

「こんにちは」

という、ひときわ目立つ、涼やかな声！　その涼やかな声は、

「小池百合子です」

と続きましたΣ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ　えっ、あの小池百合子（さん）？？？

群雄割拠の選挙演説をひたすら聞き流していた私を含めた数人が、その声に振りむいちゃいましたよ（別に応援しているわけじゃないけど。有名人見たさってヤツ(;^_^A？）

小池さんは、乙武さんの選挙カーに乗っているようです（乙武さんねぇ…。中央区のタワマンにお住まいなんですよね、それが江東区から出馬されるんですか(;^ω^)？　いえねそれ自体はべっつにいいんですけど、先日亀戸駅からバスの乗り継ぎに失敗したのは、あなたが駅前で演説していて、あなたのファンやら取り巻きやらが道を塞いで進めなかったからですからっ）

でねでね、小池百合子さんは言うわけですっ！

「江東区のみなさん⤴　お元気ですか？」

の「みなさん」の分部にご注目あれΣ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ

文章で書くのはめっちゃ難しいんですけど、とにかくこの「語尾を上げる」感じ！

試しにみなさん、口に出して「江東区のみなさん、お元気ですか？」と言ってみてください。

意識しなければまず間違いなく「江東区のみなさん⤵　お元気ですか？」と「みなさん」の語尾が下がると思うんです。

語尾を下げると、真面目な印象というか、ちょっと暗い印象に聞こえるんですよ。なんだろう、叱られているみたいな(・・?

それを小池さんは、「さん⤴」と弾むような軽いニュアンスで言ったんですよね、さすが元女子アナ！　と思っちゃいましたよ。

てなことでワタクシ、予定通り宅配をコンビニに出した足で、図書館へ♪

ほへ～(*^▽^*)！！！

いつの間にか図書館に「グッズ販売コーナー」ができていました。

障害を持つ方が作ったその中に、つまみ細工のヘアゴムがありました♪

つまみ細工を趣味とする

私としては見過ごせないわけです(￣ｍ￣〃)ぷぷっ!

正直、もったいないな～と思ったんですよね💦

いえね、それ自体はとてもクオリティが高いんです。私のスペースきんとと↑とはくらべものにならないくらいに、きっちりきれーいにつままれていました(;^_^A

でもそのクオリティの高さが逆に裏目に出ちゃっていると言うか…。

これがもし、江戸情緒を歌った道の駅や、観光施設の「お土産物」として売られていたとしたらワタクシ、買うんじゃないかな、と思うんですよ。

ただ図書館でこれを買って帰るか、となるとちょっと…。

うまく言えないんですけど、自由さと言うかオリジナリティの欠如しているというか。

なんか、つまみ細工ってクオリティの高さを追求したものよりも、ちょっと素人臭いちょっと不細工な方が、世界にひとつ感が出ていいような気がするんです…てなことは素人臭いものしか作れない私の自己弁護(￣ｍ￣〃)ぷぷっ!？

でねでね、つまみ細工のヘアゴムの横にはなんと、

猫型クリップ

も、売られていたのです♪

くしくもちぃさんへの宅配を出したその後で、ちぃさんからいただいて大事にしている猫型クリップのお友達とこんなところで会うことになるとは～(*^▽^*)♡♡♡

図書館の猫型クリップの方は、個性的なカラフルな布で作られていて、かなり食指を動かされました♪

ただねぇ～、もうちょっと陳列の仕方を考えればいいのになぁ、てな余計なことを考えてしまいました(;^_^A

図書館では猫型クリップの見本のひとつが「吊るされた状態」であり、他の子たちはきれいにラッピングされた状態で売られていました。この「無駄に」吊るされた状態がもったいないんですよぉ～。

私はちぃさんからいただいた猫型クリップを、「名刺立て」に使っていてとても重宝しています。そんなふうに「使用例を展示」した方が、売れるんじゃないかしら～んと思ったわけです、はい。図書館じゃないですか。栞代わりにというのは無理があるにしても、たとえば本を読んでいてちょっと目が疲れたな～、続きはすぐに読むから、ちょっとマークしておいてね↓