「まさか迷うとは…」と言われましても(^_^;)

きのうの「ど～こだ？」クイズにご参加くださったみなさん、ありがとうございま～す(*´▽｀*)♡♡♡

なんちゃってポイント、ご笑納くださいませm(__)m

てなきのうは、

都バス、都営地下鉄乗り放題の１日券を使って遊び倒す企画、

一日券の旅

をしてまいりました～(*^▽^*)

まずは大江戸線の終点駅、光が丘駅へ♪

光が丘郵便局♪

こちらは

ポケストにもなってま～す。

こちらで風景印、げっとだぜっ！

光が丘郵便局

枠は、シンプルな丸わく

図案は、光が丘団地、竪穴住居、ツツジが描かれている

実は今回のルートの企画はダンナがたてたものなので、風景印は予定に入ってなかったんです(;^_^A

郵便局を見つけたワタクシ、あわてて手持ちのハガキを出しダッシュ！　なので今回は自分あてに一枚だけげっとしました💦

さて、この後は光が丘公園だな、と、経路案内を作動。

なになに～、「目的地到着は、１１分後」だな(￣▽￣)

私は自信を持って経路案内のアプリを切り、「郵便局を背に、左方向へ」と歩き出しました。

しかし５分歩いても、１０分歩いても公園らしきものは見えてきません。

おっかしいなぁ～、もう１１分歩いたんだけどぉ～と、そこであらためて経路案内を作動させたところ、「目的地到着は、２２分後」と出るじゃ～あ～りませんかっΣ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ

そうです…。

ワタクシ、郵便局に向かって左に行くところを、郵便局を背に左手へ。反対方向に歩いてしまったんです(´；ω；`)ｳｩｩ

てなことで、来た道を戻り、光が丘郵便局の前を通り、そこから１１分歩いてようやく…ようやく光が丘公園へやって…えっ？　公園どこよっΣ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ

目の前には巨大な駐車場がでで～ん💦

道路の舗装工事をしている方がいたので、「あの～、光が丘公園ってここですか(;^ω^)？」と聞いたところ、

「いや、ここは駐車場ですね(;^_^A

公園は、このあたりず～～～～～～っとが公園。とにかく広いんだよね～」

Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ

一応、アプリを立ち上げ、「スタンプ取得」を押してみましたが、例の「もう少し近くにいってから再チャレンジしてください」の忌々しい文字を見ることに(´；ω；`)ｳｯ…

しかたない"(-""-)"

もう少し先まで歩いて行ってみるか…。

おっ、案内図(*´▽｀*)

さすがにここまでくれば、で、スタンプラリー、

ポイント、げっとだぜっ！

ただこの時点でダンナの立てた計画よりも、１時間も遅れていたんです💦

それをＬＩＮＥで伝えたのがこちら↓

ふっふっふ(￣▽￣)

方向音痴をなめてもらちゃあ～、困ります（って開き直ってみる💦）

きのうダンナが立てた計画は、「光が丘公園と、豊島園駅に移動して練馬城址公園のポイントをげっとし、さらには庭の湯でひとっぷろ浴びて家に戻って車に乗り、自分を迎えに来い」というものだったんです(;^_^A

間に合うかしら～んと思いつつ、豊島園駅へ移動～♪

豊島園駅の真ん前に、

練馬城址公園避難場所の看板～♪

さ～てと公園ラリーのアプリを作動させてポイントをげっと…げっとしようとしますが、

「目的の近くに行ってください」

の忌々しい文字がっΣ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ

ままま、正直、経路案内でも「そこじゃない」的な表示が出ていたのでしょうがないっちゃあ～しょうがないんですけどもぉ(;^_^A

このね、練馬城址公園までがまたものすご～～～く歩くんですよぉ( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

としまえん無きあと、華麗に進化し続けるハリポタ王国の周りをぐる～～～～っとまわって歩いていかなくてはなりません。

うわ～まじかぁ～と１５分くらい歩いたところ、

練馬城址公園の看板を発見！

よしよ～しとアプリを作動させましたが、なんとここでも「目的地に近づいて！」の文言がΣ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ

もう～、どこまで近づけば認めてくれんのよぉ～と思いながら、公園の中に入ります♪

てくてくてく…。

この辺ならいいかしらん、と再度アプリを作動！　ええ～Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ　まだダメなの？

さらにてくてくてく…。

５分くらい歩いてどう～～～にか、

ポイント、げっとだぜっ！

この時刻にご注目(;^_^A↑

１１時２２分てΣ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ

これからどう急いで庭の湯に向かったとしても、到着するのは１２時。

ダンナを迎えにいくためにはここを１４時半に出なくてはなりません。ドライヤーをかけることや、着替え、食事や休憩などを考えると、お湯に浸かれるのはほんのちょびっと(´；ω；`)ｳｯ…

ダンナからLINEがきました～♪

まさか迷うとは思わなかったに続けて、「きょうは電車で帰るから、迎えに来なくていいよ。飲んで帰ってきてもいいよ」と(*´▽｀*)♡♡♡

ありがたいっ！

てなことで、とてつもなく情緒のある

練馬公園を散策したりして、

庭の湯にとうちゃ～く！

早く帰らなくてもいいとわかると現金なものでまずは、

ランチをすることにしました(￣ｍ￣〃)ぷぷっ!

だってお腹が空いちゃったんだも～ん♪

その後、水着着用のプールゾーンへ♪

こちらのプールは、高齢者御用達というか、いつ行ってもお年を召した健康志向の方々が、思い思いに水中ウォーキングや、水流マッサージなどをエンジョイされています。

( ,,`･ω･´)ﾝﾝﾝ？　なんだあのおじいさんはっ！

え～とね推定年齢７５才。

背丈は１７０㎝なのでこくれらいの年齢の男性にしては高い方だと思います。

痩せているわけでもなく、ムキムキの筋肉質というわけでもなく、太っているわけでもないそのおじいさんは、やたらと眼光が鋭くて、周囲を威嚇するように見回しています。

ままま、プールは広いですからね、そんな威嚇おじいは気にせずとも、楽しめることはできます(;^_^A

そこにね、たぶん水中ウォークのインストラクター（ここでは決まった時刻に、人数を限定してウォーキングが水中体操の指導をしてくれるんです）の

ビキニの若い女性

が現れました。

たぶんインストラクターだと予想するのには理由があって、その女性はスタッフらしき男性と談笑しながら歩いていたんです。インストラクターらしく引き締まったボティに着けている水着も、セパレートのスポーツタイプの機能性重視の水着でした。

威嚇おじいは、そのインストラクターを見つけると、よくもまあそうもあからさまにガン見できるわね～というくらいに、頭の先からつま先まで、それこそなめるように見ているのです。

思わず「こわっΣ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ」と、声に出してしまいましたよ、マジで。

そりゃ～ね～、若くて綺麗な女性が肌もあらわな水着姿で現れたら、つい目で追っちゃうというのはサガかもしませんが、それにしたってもうちょっと、さり気なくてもよくなくない(;^_^A？

インストラクターの女性は↓

こんな感じのルートで、屋外のジャグジーに向かっていきました。

威嚇おじいは、こんな感じ↓

ガン見で見送った威嚇おじいは、すぐさま移動！　陣取ったのはここ↓

水流マッサージの前で、

屋外ジャグジーをガン見

するっつ～Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ

いやあの…。

威嚇おじいが陣取ったそこは、ふくらはぎから足首へのマッサージノズルがあるところなんです"(-""-)"

た～くさん歩いた上に、足首が痛かった私はどう～～～～してもそのマッサージがやりたいんですよぉ～。

ワタクシ、威嚇おじいを逆に威嚇するように監視（？）を続けました。

いやあのぅ…。その威嚇おじいは、

通常、背面をマッサージノズルに向けるところを

前面を向けて立っている！

なぜなら窓の外のジャクジー美女を見たいから！

…これはかなり異様な光景でした"(-""-)"

だってね、みなが壁を背にして立っているのに、そのおじいだけは、壁に向かって立っているんですよぉ～。

さすがにこの頃になると、他の方たちもその異様さに気づきはじめ、身を乗り出すように屋外ジャグジーを睨みつけるおじいをチラチラと伺うようになっていました(;^_^A

さすがにマズい状況であるとは察した様子でしたがなんとそのおじい、

手すりを使って

懸垂運動するフリ

を始めた

っつ～ねΣ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ

いや～もうこうなるとね、目が離せませんよ(￣ｍ￣〃)ぷぷっ!

いい加減そのふくらはぎゾーンから離れて譲ってくれないかしら～んと睨んでいると、かのインストラクターが屋外ジャクジーから、室内に戻ってきたではあ～りませんか。するとおじい、彼女を見やすい場所に移動していったっつ～ね(￣ｍ￣〃)ぷぷっ!

いやぁその御仁の執念たるや、すごいかったです(;^_^A

威嚇おじいのストーキングはまだ続いています。

空いたふくらはぎマッサージを受けながらワタクシ、見ていますと、かのインストラクターはウォーキングゾーンでウォーキングを始めたのです。となると威嚇おじい、

すかさずウォーキングゾーンに移動！

ウォーキングする彼女の後ろに

ついて歩き出した

んですΣ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ

彼女がインストラクターであることはたぶん間違いないと思います。

翌日のプログラムを想定しているのかビキニの女性は、ウォーキングというよりもさらにゆっくり、ストレッチの要領で水中をゆ～～～っくり進んでいったのです。

そうなると彼女の後ろをついて歩く威嚇おじいはどうなるのか？

ままま、ウォーキングしているフリ（誰もそうは思っちゃいませんが）をしているわけですから、ゆっくり歩く彼女を追い抜いていくしかないわけです（とりあえずすれ違いざまに偶然を装いタッチ！　てなことは今は想像しないでおきますが）でも追い抜いてしまっては、彼女を見ることができない。そこで考えた威嚇おじいは大急ぎでターンしてきて、彼女を正面からガン見してゆっくりとすれ違う。とはいえ追い抜いてしまっては元も子もないので、さらにターンして彼女の後ろ姿をガン見する、てなあからさますぎるストーキング行為が白昼堂々、健康施設であるべきプールで行われていたんですΣ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ

なんだかなぁ～という感じ(;^_^A

ままま、めったに見れないものを見物していたのでいつもよりも長い時間をプールで過ごしてシマイマシタ。

その後は、ダンナを迎えに行かなくていい気軽さもあって、いつもは入らないサウナも満喫～♪

ゆ～っくりとお風呂に入った後、バーカウンターで、