きのうは一日、在宅ワーク( ..)φ
お昼過ぎ、可愛い可愛い姪っ子パパが送ってくれたLINEに、思わずもらい~泣き~(´;ω;`)ウゥゥ♪
13才、いろいろあるよね。
今はしんどいできごとだったとしても、何年か先、何十年か先には必ず笑って話せるようになるっ!
13才の今を楽しんでねっ、おばちゃん、いつも応援してるよっ(*´▽`*)♡♡♡
てな感じで一日を過ごしました。
ところでみなさん、ご朱印帳って何冊、持っていますか(・・?
両国回向院のご朱印は、こちら↓のお寺さん用のご朱印帳に♪
宗谷にリアクションをしてくれたみんつちさん(*´▽`*)
御船印↓をもらいにいったときのブログを再載しておきま~す。
お時間のあるときにでも読んでいただければサイワイでっす( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
でね、みんな大好きみんつちさんのブログを興味深く拝読していましたワタクシ( ̄ー ̄)ニヤリ
以前書かれた小説の抜粋を掲載されているのを読みまして~~~~、
短編小説同好会
タンしお
の活動報告をしちゃおうと思いましてん( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
とはいえね、いつものように今から考えながら書くお遊びの小説なので、なにをやっても玄人肌のみんつちさんからしてみると「片腹痛いわっ((´∀`*))ヶラヶラ」であろうことは重々承知のすけっ(;^_^A
笑って許してちょんまげっ!!!
ちゃんとした骨太の小説を読みたい方は、みんつちさんのブログを読んでくださいね~m(__)m
『三姉妹』
「えっ( ゚Д゚)!?
次の見出しは『速報! 口裂け女は、三姉妹だった!』で行くって、それ、本気ですか?」
月刊「むむむ」の編集室で、すっとんきょうな大きな声を上げたのは今年二十歳になる高橋だった。
編集長のナオミは、涼しい顔でコーヒーを飲みながら、「もちろん本気よ」と言う。
「いや、でも、なんで今頃、口裂け女なんですか~。それこそオワコン…オワコンにもほどがありますって」
「あら…。時代は繰り返すって言うじゃない(〃艸〃)ムフッ?
それにコロナ以降、マスク着用が一般的になったし、トレンチコートを着ている長い髪の女って設定もこれからの気候にぴったり! 高橋君は、口裂け女三姉妹説はもちろん知っているわよね?」
「まあ一応…。
たしか、長女は整形手術の失敗で、次女は交通事故が原因で、口が耳まで裂けてしまった姉妹。
長女が自殺したことで、その復讐のために末の妹、三女は自ら自分の顔にメスを入れた…ってアレでしょう(;^_^A?」
「私ね、それちょっと違うと思っているのよ( ̄ー ̄)ニヤリ」
「違う…とは(・・?」
「長女はそのままでいいと思うの。美しくなりたい、もっと美しく。口が大きな女が好きだという彼のために、もっと口を大きくっていう気持ちがどんどんどんどん強くなって、整形手術を受けることが止められなくなってしまった女性の可哀想な都市伝説、ってことで。
でもね高橋君( ̄ー ̄)ニヤリ 若い女性が自分の顔にメスを入れてお直ししたい場所って、果たして口なのかしらって考えてみたことはない?」
「えっ( ゚Д゚)!?」
「つまりね、『これでも? と言ってマスクを外した女の口は耳元まで裂けていた』の口裂け女の妹は、『少女漫画のヒロインやあゆで~すのようにもっと大きな目に、ぱっちりとした目にしたいと整形手術を繰り返した』次女は、デカ目女になった( ̄ー ̄)ニヤリ」
「で、デカ目Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン!?」
「三姉妹の末の娘は、『もっと高く、細くすっきりとした鼻にしたいと整形手術を繰り返した』結果、鼻高女に( ̄ー ̄)ニヤリ」
「Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン」
「マスクで大きすぎる口を隠した長女。大きなサングラスでその目を隠した次女。そして高すぎる鼻を、帽子を目深に被ることで隠していた三女。これが口裂け女三姉妹の正体だ! を、次の目玉企画にしたいのよね~( ̄m ̄〃)ぷぷっ!」
「……」
「高橋君、都市伝説の拡散要素には、三つの必要性があるんだけど、わかる( ̄ー ̄)ニヤリ?」
「恐怖…の感情ですか(・・?」
「そうね、そんなヒトが実際にいたら怖いなと思う『恐怖』する気持ちがひとつ。その次に必要なのは『欲』よ」
「これでいくと…、もっと美しくなりたいっていう『欲』ですね」
「そう。そして最後のひとつは『教訓』( ̄ー ̄)ニヤリ」
「教訓…ですか( ゚Д゚)?」
「そう。たとえば『夜、爪を切ると親の死に目にあえない』っていうのは、暗いところで爪を切って深爪しないようにだし、『夜に口笛を吹くと蛇が出る』は、近所迷惑になるからやめなさいってことじゃない?」
「それで言うと口裂け女の教訓は…整形はし過ぎちゃダメだよってことになりますよね」
「それもあるけど、『夜道でうっかり口裂け女に出会ってしまったら、ポマードポマードポマード』って三回、唱えると逃げていくよって話、聞いたことがない( ̄ー ̄)ニヤリ?」
「あぁ、そういえば(;^_^A 調べたときに『べっこう飴』と唱えるといいという説もあったんですけど、東京生まれのぼくはこっちの方にはあんまりなじみがなくて」
「べっこう飴についてはこれから調査するとして、まずはポマードについてね( ̄ー ̄)ニヤリ 同じ言葉を繰り返して言うと、違う言葉に聞こえることってあるでしょう? ポマードポマードポマードと繰り返すと、ドポマーに聞こえる、みたいな」
「ド…ポマーですか(・・?」
「そう( ̄ー ̄)ニヤリ 口裂け女、デカ目女、鼻高女は、本当はこう言いたかったんじゃないかしら?
ドポマー…ドント、ポマー…don't●●●mindとね( ̄ー ̄)ニヤリ」
「はあ~Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン? don't●●●mind、ですか? …●●●マインドってたしか、美容整形で有名な全国に何店舗も展開している大手チェーンの病院の名前じゃないですかっ」
「Yes( ̄ー ̄)ニヤリ」
こうしてぼく高橋は、「口裂け女2023」の記事を書くことになったのだが…。
<終>
な~んてね( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
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