今日は209ページから212ページまで進めました。
テキストはあまり進みませんでしたが、
ノートまとめがかなり進みました。
毒劇物を、
特定毒物
毒物
劇物
の3種類に分けて、
物質名
化学式
に
常温での状態
キーワード
だけ併記してみました。
ノートまとめの際に
物質名を何度も手書きしているので、
記憶に残っている物質が格段に増えました。
カタカナの羅列にしか見えなかった名称も
すべて意味のある語句だと分かりました。
例えば、
モノと書かれていたらそれは1を意味しています。
ギリシャ語の接頭辞が頻繁に使われていて、
1はモノ
2はジ
3はトリ
4はテトラ
5はペンタ
6はヘキサ
7はヘプタ
8はオクタ
9はノナ
10はデカ
と表記されています。
ジメチルパラニトロフェニルチオホスフェイト(パラチオン)とあったら、
ジ→2
メチル→メチル基
パラ→3異体性のpー
ニトロ→ニトロ基
フェニル→フェニル基
チオ→O(酸素)をS(硫黄)で置換
ホスフェイト リン酸塩
ということなのだそう!
すべてのカタカナ語に
きちんと意味があることが分かったとき、
感嘆の声を上げてしまうくらい
うれしかったです。
まだ不明なカタカナ語もたくさんありますが、
1つずつ調べていきたいと思います。
今日は夜遅くなっても大丈夫なので、
この後もう少しノートをまとめようと思います。
勉強が楽しくなってきました。
毒物劇物取扱責任者になるために
毒物劇物取扱者の試験勉強を行っています。
独学なのもあって、
効率の良い勉強は
できていないかと思います。
合格した暁には、
私の拙い勉強法を踏まえて、
より短時間で資格取得できる方法を
お伝えできればと考えています。