■望む未来の創り方

「こんな見方をしたのは
はじめてです」

こちらは、
本日セッションを受けてくださった方が
最後に言っていた言葉。

過去のしんどかったシーンを
思い出しながら
あたたかい喜びの涙を
流されていました。

自分をどんどん許せる生き方レッスン
心理カウンセラー／卒病コーチ／公認心理師の
古庄由佳です。

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＜ゆるひら部のみなさまへ＞

今月に入ってから
●3月の朝活動画、
●3月心のおけいこ開催のご案内
２通のメールをお送りしています。

もし「届いてないよー＞＜」
という方がいらっしゃいましたら
私までお知らせくださいね。
＝＝＝

気づいたら

もう3月半ば！

セッション三昧の日々の中で
合間にせっせと確定申告のための
作業をしておりました。

（数字がニガテで
いつもギリギリになっちゃうー＞＜）

数日前にやっと申告できて
開放感を味わいまくっておリます。笑

ここのところ、
継続セッションで
関わらせていただいている方々の変化が
本当に素晴らしくて。

前回からの気づきをお聞きする時間が
楽しくて仕方ありません＾＾

（あ。継続セッション中のみなさま、
私はそんなに変化してないかも、、、なんて
プレッシャーに感じないでくださいね。
大丈夫。あなたもちゃんと変化していますから＾＾）

冒頭でお声をご紹介した方も
本当に真摯に取り組んでくださり、
今日も宝物のような言葉を
たくさんしゃべっていらっしゃいました。

ところで、
心理カウンセリングなどのセッションでは、
過去を扱うことが
多いですよね。

カウンセリングやセミナーに通われて
変化を感じられなかった方の中には

「過去を癒してばっかりじゃ
前に進めないから、もういいや」

と思われたりする方も
いらっしゃるかもしれません。

ですが、
セッションで
過去のあまり思い出したくない思い出を
取り扱っていくのは

ただ癒すことだけが
目的ではありません。

望む未来を
創っていくため、
なのです。

私たちが

望む未来を創っていけないように感じる時は、
実は
過去の体験がひっかかって
自分には望む未来を創る力がないと
無意識に信じてしまっていることが
あります。

でも本当は
あなたは無力な存在なんかでは
ありません。

過去のひっかかっている体験を
もう一度
捉え直して

本当は
自分が
無力な存在ではないこと

望む未来を創っていく
力を持っていること

を思い出していく。

これが
過去を扱う

本当の理由なのです。

あのしんどかった出来事に
「こんな見方もあったんだ」
そう思えた時、

本来のパワフルな自分として
未来を創っていく道へと
進んでいくことができるのです。

私たちは、

未来を心配している時ほど
自分の手で未来を
創っていこうと思えていないし、

過去を悔やんだり、
見ないようにしている時ほど
過去の経験を
自分のために活かせていない

のかもしれませんね。

もしこれから
カウンセリングやセミナーで
過去を取り扱うことがあったら
これは未来を創るためにやっていることなんだ
と思ってみてください＾＾

きっと
全く違う景色が
見えてくると思いますので。

＝＝（お知らせ）＝＝

来月、
とーっても久しぶり（5年ぶりくらい？）に
東京で対面イベントを開催します！

日程は、4月28日（日）か29日（月祝）。

セミナーをしようかなーと考えていますが、
内容は、まだ未定です。

お久しぶりに
あなたにお会いできたら
とーってもうれしいので
よかったらあけておいてくださいね♡
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