■誰かを責めて自分を責めて生きることがもう苦しいなと思ったら

何よりも

まず知ってぼしいのは、

そもそもあなたには
足りないところも
欠けているところも
劣っているところも
なかったんだということ。

「私は悪くなかったんだ」
そう思えた時から、
現実は変わり始めます。

「楽しむ人生を創造する」お手伝い。
心理カウンセラーの
古庄由佳（うさこ）です。

誰かを責めて

自分を責めて

生きることが

もう苦しいなと思ったら

自分との仲直りに

取り組んでみませんか？＾＾

1年半ぶりに開催するセミナーのご案内です。

これまで＜動画セミナー＞としてご案内してきた

「自分との仲直り入門レッスン」。

とってもお久しぶりに

ZOOMにて開催します。

下記をお読みいただくだけでも

きっと「自分との仲直り」についての

ヒントをお受け取りいただけるのでは、

思います。

↓↓

不快な出来事が起こるたび、
自分を責めて
しんどくなっていませんか？

ご家族のこと、夫婦のこと、恋愛のこと、子育てについて、
職場での人間関係、ご自身やご家族の病気などなど、、、

心理カウンセラーをしていると、
日々さまざまな「困りごと」についてお話をお聞きします。

「困りごと」（つまりは、不快なできごと）があった時って、
その原因を探し、見つけ、取り除こうとしますよね。

そういうとき、
その原因は自分にあると考えて、
ご自身を責めて苦しくなっていらっしゃる方が
多いようです。

「あの人のせいで、、、、」と
誰かを責めていらっしゃるケースでも
実は、同じです。

自分でも気づかないくらい当たり前に

自分のことを責め続けて生きてしまっているから

誰かのことも責めずにはいられなくなってしまうのです。

その「不快なできごと」が
あなたに教えてくれていること。

何よりもまず知っていただきたいのは、
「自分には何かが足りないから
改善しなくてはいけない」
という考えが違うんだ、ということ。

そもそもあなたには
足りないところも
欠けているところも
劣っているところも
なかったんだということ。

何かが足りない自分はダメなんだと
自分を責めれば責めるほど
「困りごと」は、解決されにくくなります。

だって、
あなたにとって「問題」のように見えるものは、
実は、自分との関係を改善するために起こっているから。

「問題」ってね、
私が私と仲直りしたくて
起こっているのです。

ええ？？
はあ？？
意味わかんない。

ですかね？笑
そう思われても仕方がないです。

自分との仲直り。
それは、自分への誤解を解き、
自分への信頼を取り戻すこと。

「本当のあなた」は、あなたに
自分を許してほしがっています。
自分の素晴らしさを認めてほしがっています。

自分を責めている＝「私が悪い」と
自分に言い続けていることと同じ。

「私が悪い」「私は劣っている」「私は不足している」
そんなふうに自分のことを見ていると、
あなたはあなた自身の魅力や才能を認め、生かすことができません。

だから、
「本当のあなた」は、
そんな悪夢のような考え方から目を覚ましてほしくて
「問題」のように見えるものを使って
あなたにメッセージを送り続けているのです。