見えにくい目、
これはなんのメッセージだろう?
“ひらく”を伝える。
卒病カウンセラーの
うさこ、こと、古庄由佳です。
4月、5月限定で
個人カウンセリングをさせていただきました。
ご感想も
たくさんいただいています。
ありがとうございます。
こちらは
「卒病カウンセリング」を
受けてくださったMさんから。
Mさんは、
私と同じ「網膜色素変性症」の方で
見えにくくなっていく目と
それに伴って関わりを持ちづらくなっていく
人間関係について
ご相談をくださいました。
私はいつも
何ごとも一人で完結させようとして
大変になっていましたが、
拒絶されるのが怖くて怖くて
一人でやり遂げたかったんだー
と気づけました。
見たくないものを見ないように
病気が助けてくれている。
も納得です。
***
このように
書いてくださっています。
「一人でやり遂げたい」って
素晴らしいことですよね♡
ただ、
その理由が
「拒絶されるのが怖くて」
だったのが、
苦しみの原因ではないかと
思われます。
***
ちょっと
試してみてほしいのですが、
「拒絶されるのが怖い、、、、」
この気持ちを体で表現すると
どんな感じになりそうですか?
体に力を入れて
肩や首をぎゅっと縮めて
目もぎゅーっと閉じている。
そんな姿を想像しませんか?
***
怖くて怖くて
見たくないものが
あったのかもしれません。
そのために
目をぎゅーーーーーっと
閉じたかったのかもしれません。
体は
あなたの味方ですから、
あなたを守るために
見えにくささえ
作り出したかもしれません。
そして
それと同時に。
見えにくさは、
「目の前のものを
見ていない自分」を
教えてくれていたのかもしれません。
そんなに閉じていたら
何も見えないよ。
そんなに怖がっていたら
何も見えないよ。
拒絶されるって
本当かな?
目の前の人は
私のことを
本当に拒絶しているのかな?
拒絶したがっているのかな?
もし拒絶されたら、
私は本当に傷ついてしまうのかな?
本当のものを
見つめているかな?
***
Mさんの体からの声は
Mさんに勇気を与えてくれているように
私は感じました。
体は
私を守りに来てくれる。
私を助けに来てくれる。
それは、
体から私へのメッセージ。
ちゃんと
守られているよ。
大丈夫だよ。
だから
本当は
守られていることを
思い出して。
さあ、扉をひらいて
私の見たい世界を
自分で選んでいこう。
おわり
気持ちのいいお天気。
今朝の散歩の一コマ。
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