こんばんは。

“ひらく”を伝える。

心屋カウンセラーのうさこ、こと、福原由佳です。


昨日の、【心屋塾初級セミナー×病気】

ご参加いただいた皆さま、

ありがとうございましたーーー!


アレンジ版初級セミナーの時は、

通常版の時以上に

なんだか、ぐったりと疲れる感じがします(笑)

もちろん、心地よい疲労感。


朝から夜まで

真剣勝負で、

時には吠えて(笑)

時には泣いて

時には参加者さんに助けてもらって

まさに無我夢中。

そんな一日でした。


***

病気は、入口。

私は、そう思っています。

病気というトビラをひらいて

こころの奥へ降りていくという感覚。

そこで出会うものは、

「恐怖」だったり、

「怒り」だったり、

「さみしさ」だったり、

「諦め」だったり、

「自分への否定」だったり、

ネガティブなものが多いかもしれない。

だけど、

その奥には

必ず、あったかいものがあると

信じています。

誰かを愛おしく思う気持ち、

自分を愛おしく思う気持ち、

そんなあったかい気持ちを

昨日お越しくださった皆さまに

少しでも感じていただけていたら、

こんなにうれしいことはありません。


***

「私は、病気のままで

幸せになってもいい」



私は、これがなかなか言えませんでした。

本当に、言えませんでした。

バカみたいに、言えませんでした。


今でも、言うと涙が出てくる

そんな言葉です。


***


「幸せになってもいい」

今、こころからそう思えなかったとしても

いいんだと思う。

どこか他人事のように

つぶやいているだけでも

いいんだと思う。


そのうち、

ふと、気づくから。


あれ?

私、幸せになってるじゃん!!

ってドキドキ


***


昨日ご参加くださった皆さん、

「損してもいい!」とあの場にお越しくださって、

本当にありがとうございました!

また、会おうね。



おわりうさぎ



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