今週は祝日が
１週間のうち２日もあり、
もう週末！といった
変則的な週でしたが
いかがお過ごしでしょうか。
9月もあと4日で終わり、
10月に入ると毎年、
あっという間に年末です
今月初めからまた、
数年ぶり（8年ぶり！？）に
TOEIC 学習を再開しました。
ピアノも再開しましたが、
またストップしちゃいました🎹
一生、英語中級の域から
抜け出せないままでは、
ストレスを抱えたまま
日々過ごし続けることになり、
この世を後にするとき
必ず後悔することが
目に見えています。
目標スコアを決めて、
今は、弱点補強をする時間が
たっぷりあるので
学習を進めていくことで
これまで感じていた不安が
軽減されていき、
近い将来の道筋が少しずつ
見えてきました。
不思議と小学生の頃から
英語に触れていると、
それだけで幸せな気分になりました
この前には、一昨年前までよく
子供英会話教室の生徒から
「先生、英検持ってないんですか？」と
言われ続けていたのが気になっており、
一念発起して、
英検を学習してみようと
この数年間で何度か
試みてみたものの
面白味を感じないどころか
苦痛しか感じず
長続きませんでした。
常にダラダラと英語の動画に常に
触れてはいたものの、
何の目的もなしに、
ただ忘れないようにするためだけに
英語に触れていただけでは
やはり英語力は目に見えて
下がっていってしまいす。
このような経緯で
英語学習を再開することにしました。
今までの英語学習法から
弱点補強を集中的にする
学習法に変えてみると、
あとは、スケジュールを
綿密に立てて、
試験当日まで
学習と模試を解く積み重ねで
目標のスコア達成ができる兆しが
少し見えてきました
そりゃあ、今までの学習法では
英語力は上がるはずないわ
と反省し、
色んな英語系YouTuberさんの動画から
勉強法を学ばせていただきました。
受験はは12月と1月の
どちらにしようかと
迷うところです。
毎回（毎月）受験されている
有名TOEICER講師
慶応大学、東京大学大学院卒の
元予備校講師、森田鉄也先生によると、
前回の試験はかなり難かった
という動画を出されており、
TOEICも過渡期だとおっしゃっていました。
そんなMorite2 English ChannelのMoritetsu先生が
TOEICリーディングパート、
Part7長文読解のスコアが
伸び悩んでいるという方は
このテキストなら、
どういう手順で解いていったらいいかの
テクニックを学べていいんじゃないかと
薦められいました。
このテキストの著者はTOEIC 受験の第一人者、
中村澄子先生です。
まだChapter3 の
「早速腕試し！やさしい問題を解いてみよう！」
までしかやっておらず、
このテキスト全体のレビューはできませんが、
ここまでの感想は、主にTOEIC初受験～
スコア500～600点を目指される
初級者方向けのものだと思いました。
ただ、まえがきに
スコア800点以上の方だも充分に使える内容と
書かれているように中級以上の
スコアを目指される方でも
基礎レベルの再確認や解答方法の見直しには
とても良い内容となっています。
今後、模試を解くときや次回受験するときは
今までの解答方法を止めて
中村澄子先生の解答方式を
試してみるつもりです
この他Part5 & 6対策のテキストと合わせ、
これら2冊を9月30日までのあと4日で、
遅くとも次の日曜日10月2日までに仕上げ、
その後は
花田徹也先生の「文法特急」
中村澄子先生の「千本ノック」
TEX加藤先生の「出る1000問」
これらの内、どれか１つ、
反復学習する計画です。
もちろん、合間に公式問題集も
2時間フルで解く訓練もします
これらのテキストの感想は
追々、投稿していきたいと思います。
大学入試のセンター試験の英語では
長文読解の引っかけ問題は多いものの、
TOEIC Part7の出題数
ほどは
多くないとのことです。
数年前に過去のセンター試験の英語を
解いてみたのですが、確かにその通り
問題数はそう多くないものの
難ぅっー
という感想でした
あえてまた、過去のセンター試験を
受けなくてもいいか・・・
もし将来、英検1級を受験する機会があれば、
またセンター試験を解いてみるかもしれません。
以前、大学で2時間のTOEIC本番を終え、
校舎を出たところの2・3段の低い階段を
降りたところで、
こけてしまったことがありました
なんて恥ずかしいことでしょう
ガードマンさんが慌てて飛んできてくれ、
大丈夫ですか
と声をかけてくれました。
大丈夫じゃないけど、
「大丈夫です
」と言って、
お礼を言うしかありませんでした。
あのときは、お恥ずかしいお話、
後半のリーディングセクションを
解くのに精魂尽き果ててしまっい
教室から出てくると、
頭クラクラ、足元までフラフラでした
過去の失態を思い出すと
2時間の試験を受けるには
50代ともなってくると体力要るなぁ
というのが本音です
リーディングの時間配分と同じくらい
集中力と体力のことが気になります
難問には慣れていますので
諦めはつくものの（捨て問は潔く捨てる）、
この1年半ほどの間はステイホーム🏠ばかりで
身体がなまっていることもあり、
集中力と体力を付けないことには
数年ぶりのTOEICには挑めないだろうと思います。
これから日本にも移民が増えてくることを考えると、
TOEICの難化傾向はまだまだ
止まらないのだろうなという気がしています。
さて、最後に私が気分転換とモチベアップのために
見ている動画の中から、１つご紹介します。
英会話を学習されている方なら
もうご存知かと思いますが、
英語喉で有名なカズ先生が
今、国内で最もホットな小室敬さんのの英語を
評価されていらっしゃいました。
以前から一度、小室さんの英語を聞いてみたいと
思っていましたので、楽しみに聞かせていただきました。
カズ先生は小室さんの英語の話し方について
高評価をされていらっしゃいました。
小室さんの英語は、すごく早口で
ネイティブのようなリズム感、
単語のシラブル（音節の区切り方）といい
単語と単語のつなぎ方が素晴らしく、
とてもお上手でいらっしゃいます。
宇多田ヒカルちゃん（ネイティブ）に
引けを取らないほど
だと思いました。
しかし、小室さんの英語力は
法律分野の難易度の高いビジネス英語も
日常会話もされるのだから
かなり高いレベルなのでしょう。
しかし、私ごときが恐れ多くも
どちらの方がお上手だなどと
言える立場ではございません。
ネイティブスピーカー以外の英語を聞くと、
英語学習のモチベーションアップに
つながります
この動画を出されている
カズ先生は英語の発音で有名な
アメリカ在住の先生でいらっしゃいますが、
私がこの先生を初めて知ったのは、
確か8年ほど前にやっていた
セレン@英語キュレーターさんの
YouTube番組 English Hangout に
ゲスト出演されたときだったと思います。
（2012～2013年頃か・・
）
この番組は主にTOEICのスコアアップ
勉強法についての内容でしたが、
ここで多くの素晴らしい英語の先生を
知ることができました
有名なTOEICERの先生方、
ブロガーさんやYouTuberさんの中でも
40代、50代の方が多数いらっしゃいますので
私もまた、これまでの学習態度・方法を改め、
TOEICに真面目に取り組んでみようと思います
家にいる時間が増え、
もし、手持ちぶさたにされていらっしゃるなら、
あなたも英語・英会話の学習を
されてみてはいかがでしょう
✈️
英語が解るようになると、
日本では報道されていない情報も
一早く知ることができ、楽しいです
最後までお読みくださり、
ありがとうございます🍀
Have a nice day & have fun
サムネイル画像にはモリテツ先生お薦め、
ダイヤモンド社より発売の中村澄子先生著
TOEIC Part 7攻略のテキストを
使わせていただきました。