ライターとしていつもライティングをしているし、
この頃はFBでもちょこちょこコメントを入れるようになったから、
なんとなく書いているような気分になっていたけど(;^_^A
娘のバレエ公演が無事終わった後、何年ぶりか分からないくらい
久しぶりに発熱した私。
1日でおさまったけど、びっくりした~

初めて、自分の都合でアジアンノット講座を休講にした。
その後、歯茎も腫れあがったし、疲れがたまっていたんだなぁ。
翌日は、次女(8歳)が高熱をだし、ひたすら看病

小児科では「風邪」と診断されたので、
いつも通り「ありがとうございます」と言って薬をもらい、
それはそのまま置いといて、食事療法とハーブ薬、
アロママッサージ、ホメオパシーなどで対応した。
だいたい、日本の小児科は抗生剤をすぐに使いすぎ!
ドイツではめったに出さないのに、帰国してからおかしいなあ~と思った。
私の母は看護教諭で、病気のメカニズムを分かっているから、
いざというときしか抗生剤は飲ませない人だった。
人は病気をして毒を出し、免疫をつけて成長していくもの。
発熱にも、鼻水にも、痰にもちゃんと役割がある。
症状を抑えるのではなく、出し切って治すことが大事。
必要なときは薬のお世話になるが、基本的にはあまり使いたくない。
長女の5倍は風邪をひく次女のおかげで、
病気についてはかなり勉強をした。
ドイツと日本の医療が、なぜこんなに違うのか?
子どもが本当に元気に育つためには、どうすればいいのか?
いろいろ考え、学び、試行錯誤しながら看病してきた。
子どもが病気になるたびに、母親として試される。
母親歴10年にして、やっと自分なりに、子どもの病気とのつきあい方が
分かってきて、迷わなくなったような気がする。
今はすっかり回復し、平穏な毎日に感謝している。
NK細胞を活性化し、免疫力を高めることが、やっぱり大事だよね。
毎日楽しく笑って幸せに暮らす

今日はワインメニュー

おいしいご飯をつくろう
