「絵を描いてもらうのって、おもしろそうだな」と思って、軽い気持ちで
お願いした

結果、予想以上の深さにびっくり!
というか、私が単にリーディングアートのことを知らなかっただけ…。
リーディングアートとは、ハイヤーセルフ(高次の自分)の姿を通して
必要なメッセージを届けてくれるアートセッション。
詳しいことは、ナオミンゴさんのHP【melt】に載っている。
娘たちも興味津々で、ナオミンゴさんが描く絵にくぎ付けになった

青い絵の具を使い始め、
「やっぱり、青系ね」と思いながら描かれる姿を見ていた。
そして、翼が!おー、天使じゃん。
エンジェルっていう甘い感じではなく、
「私は天の使いです」っていう凛とした姿。
予想通り、背景は淡い黄緑色。
これは私の頭上から出ている光の色だと、
スピリチュアルカウンセラーのAngelaさんに言われたことがある。
そして、出来あがったのがコレ。

「ママ、男やん」
やっぱり、男かぁー!そうだろうなぁ。
あ、でもよく見ると女性にも見える。
揺るぎない意思を持ち、使命を全うする人なのだそうだ。
「かっこいいハンサムな天使が目の前に現われて、びっくりしました~」
とリーディングをしたナオミンゴさんに言われた。
メッセージの最後には「とても愛していると言っています」と

本当に、どんだけ…。
どんだけ背中を押してもらっているのだろう。
いつも、いつも、伝えられるのは力強いメッセージ。
創造し、育み、伝える使命があるということ。
自ら探し求めてカウンセリングや占いを受けたことは、一度もない。
時間とお金がもったいないと思っていたから。
ところが、3年ほど前から急に出会うようになった。
親友の紹介で、たまたまランチ会で隣になって、知人繋がりで…。
メッセージを聞くことが必然のように。
私のハイヤーセルフは、娘によって「スノール・ミカエル」

と名付けられた。
たまたま整理していた書類の中に、スノールが書いたとしか思えない
文章を見つけて驚いた。
まぎれもなく、自分で書いたのだが…。
去年の5月、こんなものを書いたことなんてすっかり忘れていた

――やっぱり、この水色の天使は私の中にいるんだ。
「ありのままに」
わたしは、いつもありのままの言葉を綴りたい。
目の当たりにした情景を、起こった出来事を、感じたままを、そのままに。
誇張もせず、謙遜もせず。
嘘をつかず、正直に。
そんな文章は、読む人にとって退屈かもしれない。
けれど、それでも人を惹きつけられる表現力を身につけたい。
深い共感があり、気づきがあり、愛、真実が伝わる文章に出会ったとき、
わたし自身が感動する。うれしくなる。
すべての人から認められなくてもいい。
一緒に楽しくお酒が飲める人が、一人でも増えれば幸せだ。
何かをカタチにすれば、不本意な批判を受けることもあるだろう。
クリエーターとして作品を世に出すとは、そういうことだ。
講師として人に教える立場に立つというのは、そういうことだ。
批判というのは、所詮根っこがない。
人は人、自分は自分。
自分自身が信じたいものを信じればよい。
出る杭は打たれるが、出すぎた杭は引き抜かれる。
引き抜かれるまで伸び続ければよい。
天に近づき続ける。
地に足を付けながら。