宮崎キャンプ4日目 | ライター海江田の 『 シラフでは書けません。 』

宮崎キャンプ4日目

トレーニングマッチ、日章学園高戦@生目の杜多目的グラウンド。

45分×2。


         富所



向       弦巻      小林※ユース



      高野※ アデバヨ

      ユース


吉田   福井   飯田   塗師



         鈴木

        (中根※特別指定)


( )は途中出場。


●1本目

4分、向慎一のミドルシュートで先制。

16分、小林祐希がこぼれ球を押し込む。

30分、富所悠のミドルシュート。3-0。


●2本目

トップ下に小林、ボランチに弦巻と塗師、左サイドバックに福井、吉田が右へ、センターバックに高野と、ポジションを変更して臨む。

13分、30分、33分と、富所のゴール。アシストはすべて小林。

計6-0。


目についたのは、ミドルレンジから果敢に狙っていた向、4得点の富所。

新味のあるところで小林。このレベルの相手だと、ちょっとモノが違う感じになる。


午後練は休み、ホテルで原稿書き。

いくつか持ち込んだ仕事が終わらん。


昨夜は福岡から友だちがふたりやってきて、宮崎在住のKくんと合流し、夜の街へいざ参ろうとなったのだった。

適当な店に入って、名物の地鶏を頼んだところ、これが目を見張るほど不味い。

こんなこともあるんやねえ、まさかねえ、と言い合う。

あまりにも予想外のことに遭遇すると、人間、笑けてくるものである。